東京パフォーマンスドールが念願の1stアルバム発売 上西星来「夢を追いかける時の細かな気持ちが表れている曲がいっぱいです」 | GirlsNews

東京パフォーマンスドールが念願の1stアルバム発売 上西星来「夢を追いかける時の細かな気持ちが表れている曲がいっぱいです」

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東京パフォーマンスドール
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9人組ガールズグループ・東京パフォーマンスドール(通称TPD)が1stアルバム『WE ARE TPD』を18日に発売。2013年6月に“新生”メンバーで結成して以来、独自の舞台や全国ツアー、対バンライブ、リリースイベントなど、ライブ活動を中心に展開してきたTPDだが、その3年半の集大成ともいえる1stアルバムはなんと全50曲を収録している。今回、メンバーの上西星来さん、脇あかりさん、小林晏夕さんの3人に、念願だった1stアルバムについて語ってもらった。

--1stアルバムをリリースできることを聞いた時の感想を。

上西「やっと自分たちの曲で何十曲も入ったCDができるんだなと、率直に嬉しかったです。友達と車に乗っているとCDをかけてくれるんですけど、シングルだと2曲しかないのがアルバムになると長く聴いていられるので、それが嬉しいなと思います」

脇「最初は実感がなかったんですけど、発売日が近づくにつれ、楽しみな気持ちが大きくなってきました!」

小林「今までたくさんの方に応援していただいて支えられてきたので、アルバムを出すことでその方たちに少しでも恩返しになればと思いました」

--収録曲で特に思い入れのあるものは?

上西「それぞれの曲に思い入れはあるんですけど、ぱっと浮かんだのは『ダイヤモンドは傷つかない』。2013年の新生TPDのお披露目会見で初めて披露した曲で、また初めてレコーディングした曲でもあります。私、それまで歌もダンスもやったことがなく、ダンスの振付やフォーメーションも初めての経験のなかで、みんなに追いつくのに必死だったことを思い出します」

脇「ファンの人からライブで披露した時に『この曲をはやくCDで聴きたい』と言われていたのが『MY UNIVERSE』という曲なんですけど、今回アルバムに入ったのが嬉しいです!」

小林「私は『RAISE YOUR HANDS』。ライブで最後にやる定番曲で、このアルバムでもDisc1の最後に収録されています。ライブを観てくださるファンの方に率直に今の自分たちの気持ちを伝えている、歌詞の一つひとつがキラキラした曲です」

--上西さんと脇さんは二人でのユニット曲もありますね。

上西「はい、4曲入っています」

--なかでも『果実』は9月のライブで初披露して以来、これまでのTPDでは見られなかったような、セクシーなテイストのパフォーマンスで定評があります。

上西「20歳になったし色気など大人の雰囲気も出さないとね、ということで(笑)」

脇「女性役、男性役と分かれているのですが、演じる感じで歌うのが難しいです」

上西「見た目だと髪の長さで私が女性っぽく見えるかもしれないですが、本当の性格は彼女のほうが女の子っぽいんですよ。舞台でのあかりの顔は、全員で歌っている時と二人で歌っている時と全然違って…」

小林「端から観ていてもめっちゃかっこいい!イケメンで」

--そう言われて、脇さんはいかがですか?

脇「恥ずかしいですね(笑)。二人での曲の中では、引っ張っていかなければと思ってたりするので、目を合わせる時だけ笑うとか、その世界観を壊さずに、自分たちが描いているものをどういうふうにお客さんに伝えられるかなと考えています」

--小林さんはソロ楽曲もありますね。

「『Swimmy」というオリジナルのソロ曲をもらって、今回それもアルバムの中に収録されています。可愛い恋愛の曲だったり、かっこいい面を見せる楽曲が多かったんですけど、『Swimmy』は大人な失恋の曲。18歳の私が自分なりに解釈して歌っています」

--やはりソロ曲を歌えるのは感慨深い?

小林「私は先代の楽曲をソロでずっと歌ってきたので、自分のためのオリジナルのソロ曲をもらえたのがすごくうれしいです!また、新たな自分を見てほしいという思いもあります」

--いよいよ3月には念願の中野サンプラザ公演を控えています。

上西「はい!『これがTPDだ!』というこれまでの集大成の意味合いも大きいんですけど、次へつなげるようなライブにしていきたくて、新しいことにもチャレンジしたいなと思います」

脇「TPDのイメージをいい意味で壊していけるようなライブにできたら…」

小林「1月、2月、3月と続けてライブがあるというのは嬉しいこと。その前の2月末からの東名阪ライブも含めて私たちが中野まで行く過程を観て感じていただければと思います」

--「次へつなげる」ということでは、日本武道館公演、横浜アリーナ公演を実現させている先代・東京パフォーマンスドールを意識はしますか?

上西「もちろん!結成当時に先代TPDのリーダーの木原さとみさんがレッスン場にいらしてくださって、『私たちの東京パフォーマンスドールを超えてね』とおっしゃっていただいて…。その時はプレッシャーも大きかったんですけど、今はちょっとずつ自信がついてきて、先代が実現させた武道館や横浜アリーナ公演を、絶対自分たちもやりたいなと常に思っています。先日横浜アリーナに行った時に、入口の壁にこれまで公演を行ったアーティストの名前がずらっと書いてあって、その中に“東京パフォーマンスドール”の文字があって、それは私たちも継ぎたいと思いました」

--今後の個人としての目標は?

上西「東京パフォーマンスドールをいろんな方に知ってもらって、今専属モデルをやっている雑誌の『Ray』でも表紙も飾れるようになりたいなと思います。それに加えて、『Ray』でも美容系のページに載ることが多いので、美容誌のお仕事もどんどん増やしていけたら。『ああ、この子よく見るよね』という状況になったらいいなと思います。また演技のお仕事も好きで、2年前に舞台をやってコテンパンに怒られてその時はつらかったんですけど、自分的にそれが嫌ではなかったので、演技のほうにもちゃんと挑戦していきたいなと思います」

--先代のメンバーは“新生”よりもガツガツしていて、グループ時代から、それぞれ「ソロでやりたい」という気持ちが強かったと聞きますが、今のメンバーはグループ活動重視、チームワーク重視の印象があります。

上西「まずはグループとしてちゃんと認知されないとダメだと思っているので、今は東京パフォーマンスドールとして活躍したいという気持ちのほうが強いです」

--なるほど。では脇さんが今後やってみたいことは?

脇「メンバーで同い年の浜崎香帆がピアノを弾けるんですけど、私が詞を書いたりしているので、一緒に作詞作曲をしたいなと思います」

小林「私は去年から配信番組の企画でドラムを始めたんです。TPDのパフォーマンスにおいてもリズム感を養えると思うので、もっと力を入れていけたらと思います」

--では最後にアルバムについてメッセージを。

上西「新生・東京パフォーマンスドールの曲は、夢に対しての思いを様々な角度からアプローチした曲がたくさんあります。一つの夢を追いかけていても、断念しそうなとき、『行ける!』という強気なとき、いろんな気持ちがあると思うんですけど、そういう細かな気持ちが表れている曲がたくさんあると思うので、歌詞も含めて聴いてもらいたいなと思います!私たちも同じ気持ちで戦っているので、一つでも共有できたら嬉しいです」

東京パフォーマンスドール●1996年に活動を休止した東京パフォーマンスドールが17年の時を経て、2013年、全国8800人の中から選び抜かれた新メンバーで復活。2013年8月より、演劇と映像、歌とダンスが融合した新感覚エンターテイメント「PLAY×LIVE『1×0』」を約1年にわたり開催。2014年6月、シングル『BRAND NEW STORY』でCDデビュー。

上西星来●1996年8月14日生まれ、愛知県出身。
脇あかり●1998年1月24日生まれ、大分県出身。
小林晏夕●1998年11月9日生まれ、静岡県出身。

■東京パフォーマンスドール 1stアルバム『WE ARE TPD』(発売中/EPICレコードジャパン)

デビューシングル『BRAND NEW STORY』から、最新シングル『純愛カオス』までの全シングル曲はもちろん、Huluオリジナルドラマ『でぶせん』の主題歌で初のユニットシングル『センセイのお気に入り』をボーナストラックに収録。未発表音源『ナガレボシ』やソロ・ユニット曲を含む最新ライブナンバーなど15曲も初音源化。

特典映像では、これまでの全ミュージックビデオ+最新ライブ映像に加え、NHKのどーもくんとコラボレーションし海外展開中の『Domobics -どーもびくす- (ラクガキver.)』の未発表ミュージックビデオも収録。さらに特典CDには、先代TPDメンバー・篠原涼子さんの大ヒット曲『恋しさと せつなさと 心強さと』を筆頭に、先代レパートリーをリアレンジした形で29曲も蘇らせた。

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