LONDON BLUE、生バンド演奏で挑んだ3周年ワンマンが大成功
4人組ガールズユニット「LONDON BLUE」の結成3周年を記念したワンマンライブ「3rd anniversary LIVE~We are LONDON BLUE~」が11日、原宿アストロホールで昼夜の二部にわたって開催された。
LONDON BLUEは、UKロック、バブルガムポップ、R&Rをベースにした楽曲とカッコかわいいヴィジュアルが特徴となっている。メンバーは、MISAKI(柚木美咲)、KAORU(小澤 薫)、RIYO(岡庭莉代)、KANA(川口花菜)の4人。サウンドプロデュースはKABUKI ROCKSの青木秀麻呂さんが手がけている。
二部構成のライブは、一部がメンバー自らよる生演奏のバンドライブ、二部が歌とダンスのレギュラーライブとなっており、LONDON BLUEの個性が存分に発揮された公演となった。
GirlsNews では、バンドライブの模様を写真で伝えるとともに、一部の終演後にメンバーたちに尋ねたコメントを紹介する。
■一部の公演を終えて
MISAKI(Guitar&Vocal)「今日までずっと緊張して、昨日も眠れなかったんですけど、お客さんも一緒に盛り上がってくれて、思っていた以上にすごく楽しかったです。演奏の腕を上げて、もっともっと楽しいライブにしたいです」
KAORU(Bass)「今やっとホッとしております。初めてのLONDON BLUEだけのバンドライブですごく不安だったんですが、みなさんがノリノリしてくれて、ホントに嬉しかったです。これからもガンバルンバします」
RIYO(Piano)「今日のためにたくさん練習してきたので、自分を信じて演奏しました。至らないところもたくさんあったのですが、お客さんがホントにノリが良くって、私も元気をもらって、支えてもらったライブでした。また次は今日よりも良いライブが出来るように練習して頑張っていきたいです」
KANA(Drum)「たくさん練習をしてきて自信もあったんですけど、本番では完璧にいかないところもあって、ちょっと悔しい気持ちはあります。でも、みんなの楽しい素敵な笑顔が見られたので幸せです」
■みなさんは前から楽器をされていたのですか?
MISAKI「1年前の2周年ライブに向けて、その半年前から練習を始めたメンバーもいるので、バンドとしては1年半ぐらいですね」
■演奏が堂々としていて、お客さんともコンタクトが取れていてるように見えましたが
MISAKI「普段の歌って踊るライブで、お客さんを意識することが身についているのかなと思います」
KANA「私は一番後ろにいるので客席も見づらいんですけど、それでもみんなを目で探すように気を付けて演奏しています」
■それでは4年目に向けての抱負を
MISAKI「目標はメジャーデビューと、LONDON BLUEなのでロンドンでライブをすることです。もう3年だけど、まだ3年だと思って、あきらめずにこれからも頑張ります!」
■最後にひとことお願いします
「ホントに LF サイコーでした!!」
※LF =LONDON BLUE FAMILY の略でファンたちのこと
LONDON BLUEは、8月3日に1stアルバム「We are LONDON BLUE」リリース。都内各地で連日ライブに出演するほか、9月24日(土)と25日(日)には大阪遠征を行う。
LONDON BLUE オフィシャルサイト
http://londonblue.jp/
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