ベイビーレイズJAPAN、パリ『JAPAN EXPO』で初の海外ライブ 新曲は女子ソフトボール中継テーマに

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5人組アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANがフランスのパリで開催されている『JAPAN EXPO 2016』に登場、初の海外ライブを実現した。初の海外ライブを祝うべく、日本から訪れたファンに加え現地フランスやヨーロッパ各国のファン総勢4,000人が集結。徹底的なロックサウンドでライブ会場は強烈な盛り上がりとなった。

ライブでは、大興奮の観客に向けて大矢梨華子さんが「リコピンと呼んでください」とフランス語で呼びかけると、「リコピーン!」と大きな声が返ってくる。パリ祭と同じ誕生日のセンターの林愛夏さんは「(高校でフランスの歴史を学んでいたので)ずっとフランスに来たかった」と語り、リーダーの傳谷英里香さんは、「初めてなのにも関わらず、たくさん声援送ってくださって、盛り上がってくださって、アウェイかと不安に思っていたので、驚きと喜びでいっぱいです!」と感謝を表した。

10月には69時間にわたる主催フェスを開催し、直前の9月21日には2年ぶりとなる2ndアルバム発売も決定。同アルバムに収録される新曲『シンデレラじゃいられない』が、『BSジャパン 女子ソフトボール中継テーマソング』に起用されることも決まった。7月16日には関東と関西でのスペシャルライブ開催が緊急決定し、この新曲初披露が予定されている。

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