AKB48 島崎遥香がお化けより怖いものは「女子」

映画『劇場霊』ジャパンプレミアより

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10月28日、映画『劇場霊』のジャパンプレミアが新宿ピカデリーで行われ、島崎遥香、足立梨花、町田啓太、中田秀夫監督が舞台挨拶に登壇した。

『劇場霊』はアトラクション感覚で楽しめるホラー映画。

島崎遥香さんは朝からお清めをしたそうで、「塩の入浴剤を入れて、朝からお風呂に入ってきました。」と明かしていた。

本作はAKB48グループ内でのオーディションを勝ち抜いて、島崎遥香さんが主演に抜擢され、島崎遥香さん単独では映画初主演となる。演じてみた感想として島崎遥香さんは「中田監督の映画を小さい頃に家族で観た記憶があって、そんな監督の作品に、まさか自分が出していただくとも思ってもいなかったのですごく光栄です。」とコメント。

また、中田秀夫監督作品はフィルムで撮るため、中田秀夫監督の演出について、足立梨花さんは「初めてフィルム撮影したんですけど、さらにモニターもない状況は本当に初めてで、自分がどういう演技をしているのか、どういう風に撮られているか全くわからない状態で撮影が始まったんですけど、そこは監督やスタッフさんを信じて精一杯やりました。」と語っていた。

そして、本作は劇場を舞台にしたホラー映画ということで、AKB48劇場での恐怖体験を質問されると、島崎遥香さんは「私自身は無いんですけど、(幽霊が)見えるメンバーの話によるとステージに何かいるみたいな話は定期的に聞きます。」と、メンバーから聞いた話を明かしていた。

ホラーに登場する幽霊やお化けよりも怖いと思うものを質問され、島崎遥香さんは「女子ですね。めちゃくちゃ怖いですよ！ いろんな意味で・・・。」とコメント。

足立梨花さんは「毎月のカードの明細書・・・。」と、カードでアニメの高額なフィギアを購入したエピソードを語っていた。

最後に島崎遥香さんは「今回私が推してるのは4DXです。ホラーで4DXというのは怖いと思うので4DXで観ていただければいいなと思います。」とアピールしていた。

映画『劇場霊』は11月21日(土)全国ロードショー！