乃木坂46 母の目の前で感謝の気持ちを伝える!

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5月10日、『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』母の日イベントが秋葉原で行われ、乃木坂46の西野七瀬・桜井玲香・生駒里奈・若月佑美・秋元真夏・深川麻衣・高山一実・星野みなみ・衛藤美彩・齋藤飛鳥・伊藤万理華・堀未央奈の12名と、それぞれのメンバーの母親が参加。この日限りの特別バージョンの映像が上映された。

舞台に登場したメンバーは、真正面に自身の母親がいることに照れ笑いを見せつつ挨拶を行った。

伊藤万理華さんは「お母さんも来てくれてありがとうございます。お母さんと対面することってなかなか無いので緊張しています。」

衛藤美彩さんは「お母さんたちとのイベントはなかなか無いので、照れ臭いんですけど、一緒に素敵な時間が過ごせたらいいなと思います。」

高山一実さんは「母の日はあんまりちゃんとしたことができてなかった気がして、こういう場を作ってくれてすごく嬉しいです。」

若月佑美さんは「母の日は高校生・中学生の時に何かプレゼントを渡したりするんですけど、こうやって1日を使って母に何かをするということはできなかったので、お仕事という形にはなってしまっているんですけども、母の日をお母さんに感謝できるっていうのはすごくありがたいなと思います。」

桜井玲香さんは「正面を見たら、お母様方がみんな並んでいて、遠目から見て、どのメンバーのお母様かわかるのが不思議な感じです。」

西野七瀬さんは「ちょっと恥ずかしいんですけど、頑張っていきます。今日は若干鼻声です。」

生駒里奈さんは「関東付近のお母様も地方から来てくださったお母様もありがとうございます。ライブとかお母さんとの距離が遠いイベントは結構平気だなと思っていたんですけど、こんなに近いとこんなに恥ずかしいとは思ってなくて・・・(笑)。こんなに緊張したのは何年ぶりかぐらい緊張しています。」

秋元真夏さんは「ちょうど私の真ん前にお母さんがいてすごい恥ずかしいです。ドキュメンタリーの映画では、私たちの普段、お母さんには見せていない姿がたくさん詰まっています。今日は母の日なので、たくさん子どもたちと触れ合ってください。」

深川麻衣さんは「みんなお母さんと顔がそっくりで、このお母さんありきのメンバーという感じがして、親子ってすごいなと思いました。」

星野みなみさんは「お母さんは涙もろいタイプなので泣かないで観てください!」

齋藤飛鳥さんは「今日は日ごろの感謝を伝えられたらいいなと思います。」

堀未央奈さんは「今日はすごい良い母の日になるといいなと思います。」とそれぞれ挨拶。

この日は母の日ということで、母に向かって過去の懺悔と感謝の気持ちを言い、カーネーションを母親に直接プレゼントすることに・・・。

西野七瀬さんは「部屋の片づけがすごい苦手で、私の散らかった部屋をめっちゃキレイに掃除をしてくれて、しかも足りないものを買い足してくれてありがとうございます。」

桜井玲香さんは「私、すごいお父さんとお母さんにそっくりで、“あれ桜井の家の両親じゃない”と言われちゃうぐらい似てるんですけど、それがすごく嫌で、生写真のよりの自分の顔がどれを見てもお母さんに似てて嫌なんですけど、一緒に買い物に行ってくれた時に、店員さんに“すごい仲が良いんですね”って言われるのが嬉しかったりもするので、受け入れていこうかなと思います。」

生駒里奈さんは「私“NARUTO-ナルト-”が大好きで舞台を観に行った帰りに、お母さんに“危ないからタクシーで帰って来なさい!”と言われたのに、テンションが上がって、忘れて、そのまま電車で帰ったのに、タクシーで帰ってますと嘘をついてごめんなさい。落ち込んだらとことん落ち込んでめんどくさい私を励ましてくれてありがとうございます。」

若月佑美さんは「父に私が性格が似たせいで、すごく理屈っぽくさらに正義感が変なところで強くて、毎回強く当たってしまって、これが違う・あれが違うとか母に言ってしまうなと思ってそこはとても反省しています。ごめんなさい。最近では喋っている(自分の)声を聞くと、だんだん母に似てきてるなと思って、やっぱりお母さんにも自分が似てるんだなと思って嬉しく思います。」

秋元真夏さんは「普段、私はテレビに出る時も前に出たがるのが結構好きで、服装も足を出したり、肩を出すのがすごい好きでメンバーとかに心配されたり、やり過ぎじゃないと言われるんですけど、その言い訳として、お母さんが昔、バブル時代にジュリアナとかに行ってた感じだったので、その血を受け継いでいるせいでそう思ってますといろんな所で言ってるのでごめんなさい。でも血を受け継いで、最初は顔もすごい似てきていて、ちょっと嫌だなと思っていたんですけど、今は結構誇りに思ってます。可愛く産んでくれてありがとう!」

深川麻衣さんは「私は小学生の時に2・3回、学校に行くのがめんどくさいなと思った時に体温計をコタツに入れて、熱があると嘘を付いて仮病を使って休もうとしてごめんなさい。でもその内1回は40度くらい行ってしまってバレて怒られたことを覚えています。あの時はすみませんでした。」

高山一実さんは「先日食料品売場でレバーのパテを買いまして昔を思い出しました。私が低血圧なのでレバーの料理を作ってくれたんですけど、本当に嫌いでめっちゃ喧嘩しました。ですが、21歳になってやっとレバーを食べられるようになって、めっちゃ好きになりました。もう低血圧に悩まされずに済みます。喧嘩してすみませんでした。」

星野みなみさんは「元々野菜とかも好き嫌いが多くて、食べれないものが多かったんですけど、料理にわからないように混ぜてくれたり、いろいろ工夫して作ってくれたので、最近ではいろんなものが食べれるようになりました。今日もお弁当を作ってくれたのでありがとうございます。」

衛藤美彩さんは「高校生の時に毎日お弁当をお母さんが作ってくれて、そのお弁当箱を自分で洗わないとお弁当を作ってくれなくて、1回だけ出し忘れて、1週間くらい放置しちゃって、カビが生えちゃって、出すのが怖くてお弁当箱を捨てちゃったことがあります。お母さんには無くしたと言って新しいものを買ってもらいました。お弁当箱を捨ててしまってごめんなさい。今、一人暮らしで料理をするのがすごい好きなんですけど、それは料理上手なお母さんの影響だなと思います。」

齋藤飛鳥さんは「朝の準備でごはんを口に入れてもらうところから、足にボディクリームを塗ってもらうところまで、何もかもやらせてしまってすみません。まだもうちょっとこれからもその生活が続くと思いますのでよろしくお願いします。」

伊藤万理華さんは「私は中学の時に塾に通ってたんですけど、塾の先生が本当に怖くて、塾が大嫌いで、学校帰りに“今日塾だから”じゃなくて、“今日はレッスンだから”と嘘を付いて友達と遊んでしまいました。本当にすみませんでした。そういうのも気づいて怒ることもなくて、いつも遠くから見守ってくれるのがすごく安心できて嬉しかったです。」

堀未央奈さんは「お母さん、いつも私とお姉ちゃんで食べ物のことで喧嘩をして、無くなったものを買いに行かせてしまってごめんなさい。よくお姉ちゃんとは食べ物で喧嘩して、お互い泣いて取り合ったことが小さい頃から多かったんですけど、最近はちゃんと名前を書いて分け合って食べれるようになったので、これからお母さんもスーパーに走っていかなくて済むと思います。」とそれぞれ懺悔と感謝の気持ちをそれぞれの母親に向かって行いました。

桜井玲香さんは「今回の映画はファンの皆さんに向けて、乃木坂46の歴史とどういうメンバーがいるのかということを深く掘り下げていただく作品になると聞いてます。きっと伝えきれていない部分がたくさん映画に詰まってると思うので、そういうのも含めて観ていただけたら・・・。」とアピールしていた。

『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は、2015年7月10日(金)公開!

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『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』公式サイト