メトロポリスとヴァネッサ・パンの異色対談
アイドルユニット/グループ ニュース モデル
12月22日16時44分
国際化が目覚しい日本発のコスプレ文化。だが近年、逆輸入とも言うべき現象が起きている。
台湾、中国、アメリカなどで既に活躍しているトップコスプレヤー、ヴァネッサ・パンさん(VanessaPan/台湾)がその好例だろう。
去る11月には東京アメ横にてパン氏プロデュースによるイベントが行われ、日本側代表(?)としてJ-POPアイドル「メトロポリス」が参加。
対談が設けられた。
メトロカンナ「写真で見るより印象が柔らかくて、とっても女性らしいんですね」
ヴァネッサ「昔は男キャラがコスプレのメインでしたよ。性別も問いません。動物だっていいんです。銀魂のエリザベス(ひよこ)とかもやりました(笑)」
メトロカナ「実は私もコスプレが大好きなんです。なにが似合いますか?」
ヴァネッサ「涼宮ハルヒが似合うと思います。きっと地毛でいけますね。コスプレは全て人工では駄目で、やっぱり生々しさが大事で、本物が重要な役割を果たします」
メトロミサキ「年を取ってもコスプレを続けますか?」
ヴァネッサ「若さにこだわってませんし、その年なりの<生>を活かして、年齢にあったキャラクターもあるわけだし」
メトロリリコ「どうやってキャラを選ぶんですか?」
ヴァネッサ「外見と同時に内面に惹かれるキャラですね。コスプレって、好きなキャラクターになりきることで、なぜ自分がそのキャラを好きになったのかを探求して、もっともっと深く自分自身を理解する為の道なんです」
コスプレといえば、自分を忘れて何かに成り切るものだと思いきや、パン氏によれば、自分を見つめなおすための修行のようなものだという。
これにはメトロポリスのメンバーも脱帽した。奥が深い。
2015年からパン氏は日本での活動に力を入れるという。メトロポリスと共に、その活躍に期待したい。(文・鶴田)
前の記事へ 次の記事へ生田輝 & 小山百代W主演 咲女花劇『結ぶ手、けせらと咲き乱れ、』キャストビジュアル公開
2025年02月12日超ときめき♡宣伝部と一緒に踊ろう企画!撮影参加者募集を開始
2025年02月12日吉岡里帆、バレンタインの思い出「手作りチョコを家族全員で届けにいきました」
2025年02月12日FRUITS ZIPPER、『オールナイトニッポン0(ZERO)』3月のパーソナリティに 毎回週替わりでメンバーが出演
2025年02月11日もも(63ANGEL)、ガーリーな水着 & ランジェリーで“六本木の女神”の素顔を垣間見せる 最新デジタル写真集
2025年02月11日永野芽郁、「ほいっ!」と指を振ってイリュージョン アイシティ新CMに出演
2025年02月11日髙石あかり、チャイナドレスでドラマ『アポロの歌』トークイベントに登場
2025年02月10日鶴嶋乃愛、ドラマ『およげないん 京都激闘篇』で ゼロワン以来はじめて那智と共演
2025年02月10日高嶺のなでしこ、国立代々木競技場 第二体育館ワンマンがCSテレ朝で独占生中継決定
2025年02月10日乃木坂46、5人目の新メンバー 6期生・長嶋凛桜を発表 北海道出身の17歳
2025年02月10日
新着ニュース
関連リンク
ヴァネッサ・パン(VanessaPan)フェイスブックメトロポリス公式サイト