アフィリア・サーガ主催のアイドルフェス「MagicSong」初の名古屋開催も大成功!

アイドルユニット/グループレポート音楽 02月07日16時01分

アフィリア・サーガ

2月1日、アフィリア・サーガ主催のライブイベント「MagicSong」が名古屋・ボトムラインで行われた。このイベントは「歌は笑顔の魔法！」をテーマにさまざまなアイドル・アーティストが集結する企画。今回は「MagicSong～名古屋」として、初めて東京以外の都市で開催された。

第一章のオープニングアクトとしてトップを飾ったのは、名古屋の路上ライブ出身アスリート系アイドルWELOVE。客席に降りて怒濤のパフォーマンスを展開。次に登場した同じく名古屋で活動するCandy☆Dropsは、先日テレビ番組でアフィリアのメンバーと共演したエピソードで会場を沸かした。本編1組目の放課後プリンセスは、インディーズ1位を獲得した「ジュリエット～君を好きな100の理由～」など6曲を披露し盛り上げた。続けて登場したのはChu-Z。体調不良により1名欠席し、5人でのパフォーマンスだったが、人数が少ないことを感じさせないパワフルなダンスと歌声で観客を魅了する。

そしていよいよ、赤と青の衣装に身を包んだ(アルバムArchism衣装)、アフィリア・サーガが登場すると熱気はさらに膨れ上がった。委員長(リーダー)のルイズも「MagicSong、盛り上がっていくよー!」と観客を煽ると、それに答え歓声があがる。初めて名古屋で主催イベントを開催できたこと、出演してくれた共演者に感謝の気持ちを伝えつつ、全６曲の熱いステージを繰り広げた。

第一章ラストを飾ったのは、九州を中心に活躍するLinQ。「Love in 九州!」のかけ声のあとステージに飛び出した勢いそのままに、元気いっぱい駆け回った。

第二章では、バーサス・キッズ、Fleur*がオープニングアクトを務め、一章に引き続きLinQが登場。息のあったフォーメーションで最新シングル「カラフルデイズ」など歌唱し観客を熱狂させた。名物となったお立ち台(三脚)に上ってパフォーマンスした、しず風＆絆。終盤、客席にダイブするなど、熱く、ロックな全力ステージで会場を沸かせた。

トリを務めたのはアフィリア・サーガ。最新シングル「S・M・L☆」の衣装で登場。終盤、ノンストップメドレーでボルテージも最高潮に。巻き起こったアンコールに急遽「恋のWizard百年戦争」を披露し、最後は「MagicSong」恒例となった締めの挨拶”アフィリリルー！”を会場全員で唱え、総勢9組のアイドルたちが出演した「MagicSong～名古屋」は大盛況のうちに幕を閉じた。

情報提供：(C)5pb.

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