「美少女図鑑AWARD 2024」グランプリに福島県在住の14歳・小原あめりさん 全国8,200名の頂点に輝く

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グランプリ・小原あめり
グランプリ・小原あめり

次世代美少女発掘オーディション「美少女図鑑AWARD 2024」の最終審査・授賞式が24日、東京・神田明神ホールにて開催され、6代目グランプリに福島県在住の中学生14歳・小原あめりさんが選出された。

「美少女図鑑AWARD」とは、全国各地の美少女を被写体とした地方発のフリーペーパー『美少女図鑑』が2019年より毎年開催している全国規模のオーディション。過去最多となる約8,200名の応募の中から、半年以上にもおよぶ審査を経て勝ち抜いた50名(内1名辞退)がファイナリストとしてこの日の最終審査に挑んだ。

栄えあるグランプリに選ばれた小原さんは、プレゼンターを務めていたふなっしーから名前を呼ばれると、信じられないという様子で驚きの表情を見せながらゆっくりとステージ中央に歩み出た。ふなっしーから生花を使用した華やかなティアラやトロフィーを贈呈されると笑顔を見せて、グランプリ受賞の喜びを表した。

小原さんは、「いつもおしゃべりが好きな私だけど、今は頭が真っ白で本当に言葉が出ません。私を選んでくれて本当にありがとうございました。一生懸命練習したパフォーマンスを評価いただけて、努力は報われるんだなと感じています」と受賞の喜びを語った。

式典後の囲み取材で小原さんは今後について、「まずは目の前のことを精一杯 一つ一つ全力で頑張っていきたい」と語った。将来は保育士か女優を夢見てるそうで、「目標は めるる(生見愛瑠)さん。笑顔が引き込まれる感じで素敵な方なので」と語った。今回のテーマだった“日本一”だと自身が思うことを聞かれると、「織田信長への愛は誰にも負けません!」と目を輝かせてた。

授賞式には、「美少女図鑑AWARD 2023」グランプリの佐々木満音(ささき みろん)さんも登場。受賞当時の思いや、広島から上京した現在の活動、自身が表紙モデルを務めた写真集『美少女百選2024』について語った。

なお、準グランプリには神奈川県在住の17歳・怜生(さとは)さん、審査員特別賞には埼玉県在住の18歳・坂元彩華さんと沖縄県在住の11歳・比嘉メリアの2名が選ばれた。

イベント公式サイト: https://bishoujo-zukan.jp/award2024/

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