桃月なしこ「決戦兵器とはなんぞやと…(笑)」ヤングチャンピオン アザーカット公開

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桃月なしこ
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グラビアアイドルで女優の桃月なしこさんが、22日発売の雑誌「ヤングチャンピオン」(秋田書店)の表紙に登場。そのアザーカットも公開された。

「初めて表紙を飾らせてもらったのが昨年の11月だったのですが、そこからこうして何度も呼んでいただけてとても嬉しいです。ヤングチャンピオンさんは毎回撮影コンセプトが面白いので、次はどんなコンセプトでの撮影なのかなってワクワクしてるんです」と喜びを表す桃月さん。

そんな今回のテーマが「決戦兵器かつ上官」。「それを聞いたとき、まず決戦兵器とはなんぞやとなり(笑)、撮影中も編集部の方がどんどんイメージを膨らませててどんどん細かい設定が追加されていったので、さらにどういうこと?ってなってました(笑)。とりあえず強くかっこいい感じに見えたらいいなと思いながら撮影していたのですが、強そうに見えましたかね?」と撮影の裏側を明かした。

15日まで舞台『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』に出演した桃月さん。同作には2年連続での出演となった。
「昨年からの続投ということで、“あの花”という素晴らしい作品を演じること、そして昨年以上にレベルアップした姿を見せなきゃいけないというプレッシャーはありました。ですが、キャスト・スタッフ、そして観に来てくれた方々に恵まれたおかげでプレッシャーを跳ね除け、のびのびと演じることができ、結果的には演出家である畑さん、そして昨年に引き続き観に来てくれた方々に安城鳴子役としてレベルアップしていた、演技力が上がっていたと褒めてもらえて嬉しかったです」と満足のいく出来となったようだ。

そして「お盆や台風と被ってしまって来たくても来れなかったという方もいたため残念な気持ちもありますが、また“あの花”が舞台化される時は安城鳴子として舞台に立てたら嬉しいですし、その際には前作、今作共に観れなかったという方にも観に来てもらいたいです」とメッセージを送った。

(C)西條彰仁(秋田書店)

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