Bitter & Sweet、「長岡 米百俵フェス」にトップバッターで登場 長谷川萌美作詞の新曲を地元で初披露

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田崎あさひさんと長谷川萌美さんによる二人組ガールズボーカルユニット・Bitter & Sweetが、7日、新潟県長岡市内で開催された「長岡 米百俵フェス ~花火と食と音楽と~」の初日のステージに出演。トップバッターを飾った。

今年は2年ぶりに東山ファミリーランドにステージを戻し、 屋外での開催が実現した同イベント。あいにくの雨となった、 この日の長岡だったが、 昼過ぎから早くも観客たちが並び始め、温かい声援を送っていた。

Bitter & Sweetはトップバッターとしてステージに登場。長岡はメンバーの長谷川さんの地元ということで、出演が決定したときから、この日のステージに特に強い思い入れを持っていたようだ。

ライブは『ないものねだり』からスタート。2曲目は彼女たちが出演した「新潟味のれん本舗」のテレビCMで起用された『贈りものには愛がある』、4月リリースのシングル『ラブストーリーは始まらない(2022)』へと続いた。

そしてラストは長谷川さんが「長岡にいる祖父母のことを思いながら作詞しました」という『雪と花火』を熱唱。 長谷川さんはこの日のブログで「長岡で初披露できてとても嬉しいです! 私にとってかけがえのない経験となりました」と喜びを表していた。

Bitter & Sweetは、2012年「第2回FOREST AWARD NEW FACEオーディション」でグランプリを受賞し2013年にソロデビューした田﨑あさひさんと、2013年開催の第3回の同オーディションでグランプリを受賞した長谷川萌美さんにより2013年に結成。2017年5月17日、シングル『幸せになりたい。/写真には残らないシュート』でメジャーデビューを果たした。

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