「小悪魔ageha」編集長・百瀬りえ、週プレ初登場「グラビアをやりたいと思っていたのですごく嬉しい」

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百瀬りえ
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雑誌「小悪魔ageha」編集長の百瀬りえさんが、22日発売の雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアに登場。そのアザーカットも公開された。百瀬さんは「芸能を始めたときからとにかくグラビアをやりたいと思っていたので、今回、出演させていただけることをすごく嬉しく思います!!」と喜びを表した。

百瀬さんは、学習院女子大学在学中に「小悪魔ageha」の別媒体でインターンとしてYouTubeの編集を担当、その時の仕事ぶりが評価され、15年ぶりに復刊された「小悪魔ageha」の編集長に就任。また、SNSに写真を投稿すれば1万以上のいいね!が付くほどの人気に。

百瀬さんは「芸能を始める前から裏方の仕事をしたいと思っていました。その上で、表に立つ側の気持ちもわからないといけないと思ったのもあり芸能活動を始めました。芸能活動をしつつも、裏方の仕事をしたい、就職をしたいという意思は残っていたので、大学4年の時に今の会社のインターンに参加しました」と「二刀流」の経緯を語り、編集長の打診をもらったときは「初めは、まだ年齢も若く、学生だったので自分にできるのか自信が持てずお断りしましたが、その後、親や友人に相談し、後押しを受けてやはり編集長をやらせてほしいと自分からお願いしました! 編集長という誰もが経験できるわけではない仕事を今できていること、本当に嬉しく誇りに思います!」とその思いを語った。

今回の週刊プレイボーイの撮影については「わたしが編集長ということもあり、編集部でも撮影をしました! 普段グラビアの撮影はスタジオがほとんどなので、自分が普段裏方として働いている現場での撮影はすごく新鮮でした。この仕事をしている自分にしかできない撮影だと思うので、すごく嬉しかったです!!」と満足のいくものになったようだ。

11月20日には人生初という生誕祭イベントも行われた。「今までに会える機会も少なく、自分の生誕祭に来ていただけるのか正直すごく不安でした。でも、ゲストで出てくれた同じ事務所の竹内星菜さんや、イベント開催にあたって内容など一緒に考えていただいた事務所のマネージャーさんたちの支えもあり、なんとか当日を迎えることができ、当日、応援していただいている方々に会った時、本当に嬉しいという感情でいっぱいでした。自分のために会いに来てくれて、すごくすごくうれしかったし、応援していただいている方々が大好きだなって改めて思いました」と感激を表した。

(c)佐藤裕之/週刊プレイボーイ