桃月なしこ、ファッション誌『ar』でランジェリー企画のモデルに「いやらしく見せすぎないように…」

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桃月なしこ
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コスプレーヤーでグラビアアイドルの桃月なしこさんが、11日に発売されたファッション誌『ar』(主婦と生活社)に初登場している。桃月さんは「arの洋服の系統が好きで、プライベートでも読んでいた雑誌だったので、自分のスケジュールに撮影予定が入っているのを見て、嬉しさと驚きでいっぱいでした!」と喜びを表している。

「ランジェリー物語」というテーマで、「休日の女の子をテーマに撮ってもらいました」と内容を紹介する桃月さん。「撮影日の最初曇り空だったので、外で撮るにもどんよりしちゃうなあと思っていたら、まさかの自分が外に出た瞬間晴れたりして。晴れ女発揮しました(笑)。また、初登場なのにソロカットでたくさん撮っていただいて、ほんとに私でいいの!?って思いました」と満足そうに撮影を振り返った。

普段はグラビアで人気の桃月さん。ファッション誌ならではの気を付けた点としては、「やっぱり一番のポイントは服やファッションがメインなのでいやらしく見せすぎないようにすることだと思います。ファッション誌は女性読者が多いので、女性が見た時に『この下着形が綺麗だな』とか『スタイル良く見えるな』、『この下着欲しいな』と思って貰えるように、どちらかというと自分を見せるというよりかは、どうしたら着させてもらってるお洋服をよく見せれるかを考えて撮影に挑んでいます」と語る。

そして「やっぱり大好きな雑誌なので、今回だけに限らずまた掲載してもらうためにも、たくさんの人に見ていただいてたくさんの人の感想聞かせてもらいたいなって思います」とメッセージを送った。

(c)ar