大矢梨華子、2020年4月ソロ初のワンマンライブ開催決定 23歳の誕生日にファンと喜び分かち合う

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大矢梨華子
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元ベイビーレイズJAPANのメンバーで、歌手の大矢梨華子さんが30日、都内のライブハウスで定期ライブを開催。公演内で来年4月3日にTSUTAYA O-WEST(東京・渋谷)で、ソロになって初のワンマンライブを開催することを発表した。

大矢さんは、昨年9月に惜しまれつつも解散したベイビーレイズJAPANの元メンバー。解散後も、バラエティ番組への出演など、タレント業だけでなく、音楽への強い想いとともに、多くのライブハウスで歌手としての活動を続けてきた。

今回の定期ライブでは、新曲を含む、全7曲を披露。1曲目に、爽快感のあるアップテンポのナンバー『今よりもっと』を披露した後、大矢さんは「平日にも関わらず、たくさんの方が来てくれて嬉しいです。ソロとして活動して約1年。想像もしていなかった曲作りなど、新しいことに挑戦した1年で、22歳は本当に一瞬で過ぎました」とソロ活動を振り返った。

実はライブ当日は、大矢さんの誕生日。2曲目に披露した『TARIRATTA』では、会場に足を運んだファンとともに乾杯をし、自身の誕生日をお祝いした。思わず「タリラッタ」と全力で叫びたくなる間のコール&レスポンスに、会場内は大盛り上がりとなった。

その後、初めて作詞・作曲した『僕はまだ恋を知らない』や、前を向いて進んでいくことを誓った、自身が作詞・作曲した2曲目の『僕等は生きていく』、親友を想いながら制作した、ファンの中でも音源化を望む声が多い『トワイライト』など、計6曲を披露した。

ファンからの熱烈なアンコールを受け、再登場した大矢さんは、「2020年4月3日(金)! TSUTAYAO-WESTにて!ワンマンライブが決定しました!」と自身ソロ初のワンマンライブの開催を発表。続けて、「ワンマンンライブができるのは、いつも応援してくださっている皆さんのお陰だと思っています。23歳は、本当に本当に全力で歌い、パフォーマンスします!全力の大矢梨華子をお見せするので、是非遊びにきてください!」と、改めてファンに感謝した。最後に、新曲『僕はまだ大人になれない』を披露し、盛り上がりの中でライブは幕を閉じた。