ほのかりん、ソロ・シンガーソングライターとして初のライブ 金髪のショート・ボブ姿でファンを驚かせる

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ほのかりん
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モデルとして活躍し、「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さんとの交際でも話題になった、ほのかりんさんがシンガーソングライターとして音楽活動を本格的に開始、23日には東京O-EASTで行われた「東京国際ミュージックマーケット」のShowcaseにて初のソロとしてのライブを行った。

ほのかりんさんは中学生時代からティーン向けファッション誌のモデルとして活躍、その後テレビドラマ、舞台など女優、タレントとしても活動してきたが、もともと音楽への志向が強く、2013年にはガールズバンド「コムシコムサ」を結成するなど活動を続けてきた。バンド脱退後、シンガーソングライターとして活動を開始し、先月初となる配信シングル『メロンソーダ』でデビュー。続いてセカンド配信シングル『東京』をリリースした。

今回ソロ初ライブを行った「TIMM」とは全世界から1.000人以上のバイヤーが日本のコンテンツを求めて集結するジャパン・コンテンツ・ショーケースの中の催しで、魅力ある日本の音楽コンテンツを積極的に海外へ発信しようというイベント。

ステージに登場するなり集まった500人の観客から「おかえりー」、「待ってたー」と声がかかる中、エレキギターを持ちドラムとベースのバックメンバーを従え早速デビュー配信シングル『メロンソーダ』を披露する。

この日のい服装は白のTシャツにブラックデニムというスタイル。そのシンプルさに最近、切ったという金髪のショート・ボブが映える。「今日が初ライブなので、よろしくお願いします」というMCから未発表曲『ピローケース』、『夏色の君』と続け、最後に配信がスタートしたばかりの新曲『東京』と全4曲のソロ初ステージを終えた。