歌手・上野優華さんがデビュー3周年を迎えた24日、3周年記念ワンマンライブをAKIBAカルチャーズ劇場にて行った。公演内では自身初となるライブツアーの開催も発表した。10月2日の東京・恵比寿ガーデンルームを皮切りに、5か所で行われる。
透明感のある可憐なビジュアルに落ち着きのある深い歌声のバラードで定評がある上野さん。この日のライブは、地元・徳島のサッカーチーム「徳島ヴォルティス」の公式サポートソング『夢へのキズナ』で元気いっぱいにスタート。1曲目から会場にタオルの花が咲いた。さらにロックテイストのナンバー『旅立ちハイタッチ』へと続き、7月にリリースしたばかりの新曲『Summer Mission』で一気に会場は夏ムードに突入。
同じく最新シングルよりバラード曲の『恋日記』を披露すると、観客は上野さんの作るエモーショナルな世界に浸った。その一方、MCに入ると途端に18歳らしい明るいキャラクターに。終始笑いが起こっていた。
公演前より「うれしい発表がある」とSNS等で告知されていたが、ついに発表の時間が訪れた。ステージのビジョンに映し出された発表のひとつは、『2nd Music Letter』を10/3に発売。オリジナルの新曲がダウンロード出来るシリアルコードと生写真が封書にセットされた「音楽の手紙」だ。そして、デビュー3年目として初となるツアーを発表した。『上野優華 1st LIVE TOUR~すだちっ娘には旅をさせろ!~』と題されたツアーは5か所で行われる。
その後は、チェロとバイオリンを迎えての生演奏コーナーへ。ファンからも生演奏コーナーの曲を募ってその中で2位となったデビュー曲『君といた空』をアコースティックアレンジで快活に歌いあげ、3年の成長を魅せた。さらに投票1位となった『星たちのモーメント』は聴く人の背中をそっと押すメッセージがストリングスにのせて柔らかくファンをつつんだ。
MCでは今日この日を、上野 優華を応援してくれる全ての人への感謝を伝え、その全ての想いを込めて、「ありがとうを君へ」を歌唱。会場全体にハートフルなムードが沁み渡り、本編は終了した。
アンコール声に応え再び登場。夢を共有するファンのことを想って、初めて自ら作詞作曲を手掛けた楽曲『やくそく』を披露した。
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