恋人の聖地親善大使に板野友美 “プロポーズはみなとみらいの夜景で”

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「恋人の聖地 全国プロポーズの言葉コンテスト」より
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5月27日、「第9回 恋人の聖地 全国プロポーズの言葉コンテスト2015」の授賞式が青山セントグレース大聖堂で行われ、歌手の板野友美さんが「恋人の聖地親善大使」、モデルの大石参月さんが「ウェディング推進大使」の任命証を授与された。

「恋人の聖地」とは、全国の観光地から選ばれたプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットで、現在132箇所が選定されている。

イベントを終えた板野友美さんは、「プロポーズの言葉って、基本的に本人しか聞く機会がないので、こういうプロポーズがあるのかって感心しながら聞いていて、私も幸せな気持ちになりました。」と感想を話した。

自身の理想のプロポーズについて、板野友美さんは「やっぱり、男性からして欲しいですね。ちょっとひねったプロポーズが可愛らしくていいけど、なんでもいいです。」と照れて笑った。

また、恋人の聖地親善大使として、板野友美さんは「私は神奈川県出身なのでみなとみらいの夜景に行ってみたいと思いました。全国にいろんなスポットがあるので、たくさんの恋人たちに訪れて欲しいです。」とアピールした。

コンテストの最優秀賞は大阪の会社員・山本千晶さんの「いまは不良債権だけど、そのうち当たりの宝くじになるかもしれんけん……。もらって!」が選ばれた。イベントにはそのほか、華道家の假屋崎省吾さん、デザイナーの桂由美さんも審査員として出席した。

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