週6本レギュラーの小島瑠璃子 “多忙でも隙を見つけて母とバラ祭りに行きたい”

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「ROSE FESTIVAL」オープニングイベントより
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3月30日、長崎ハウステンボスで開催される「バラ祭り」のPRイベントが、六本木のメルセデス・ベンツコネクションで行なわれ、タレントの小島瑠璃子さんがゲストとして登場した。

「Huis Ten Bosch Present’s ROSE FESTIVAL Supported by Mercedes-Benz Connection」と題したこのイベントは、4月5日までの期間限定で、一足早く「バラ祭り」の魅力に触れられるスポットを六本木に提供する。メルセデス・ベンツコネクションを1万本のバラで埋め尽くし、バラにちなんだ期間限定のスイーツの提供も行なわれる。

本物のバラで作られた髪飾りで登場した小島瑠璃子さんは会場のバラの大きなツリーに驚きつつ、「すごい素敵ですね。バラは華やかで、女性が誰でもときめく花です。」と声を弾ませ、漂うバラの香りに酔いしれた。

小島瑠璃子さんは「バラ祭り」が行われるハウステンボスのイメージを「行ったことがないですが、イルミネーションとチューリップ畑がきれいだと聞きます。今一番いきたいところです。」と語った。

バラは一番好きな花だという小島瑠璃子さんは「高価なのでたくさんは買えないですが、家で一輪挿しにして飾ったりします。大好きなマンガの“パラダイス・キス”に青いバラが出てくるので、それを見つけて買って帰ったことも。」と話した。そして、「母もバラが好きなので、一緒に“バラ祭り”に行って親孝行するのもいいな。休みをもらいたいです。」とすっかり「バラ祭り」へ心を惹かれた様子だった。

メルセデス・ベンツコネクションには、カフェやレストランも設置されており、期間中の1週間の数量限定で、バラにちなんだメニューも提供される。オリジナルのスイーツを試食した小島瑠璃子さんは、見た目の華やかさととろけるような味覚にすっかり酔いしれていた。

また、小島瑠璃子さんは、音楽に合わせながら衣装にバラの花を活ける“花衣”のパフォーマンスも体験し、「すごいですね! とってもいい香りがします。」と身を包んだバラに喜んだ。

さらに、サプライズで100本以上のバラの花束をプレゼントされ、「こんな大きな花束は経験がないです。女の子ならバラの花束を1度はもらってみたいと思っていましたが、想像以上のずっしりとした重さです。」と喜んだ。

囲み取材では「メルセデス・ベンツさんの会場でバラにまとわれるなんて、すごい贅沢!」とセレブな雰囲気に浸りながらも、記者から最近の人気ぶりに「4月からのレギュラーも増えて、給料も増えたのでは?」と聞かれると「ホリプロは給料制なので、普通のOLさんぐらいです。先月は苦しくてマネージャーさんにお金を借りてまだ返してません。このあと、ATMで下ろして返さないと…。」と苦笑いしていた。

メルセデス・ベンツコネクションでは、4月5日までに試乗を行った来場者から抽選で、航空券・宿泊券付きのハウステンボスペアチケットが当たるなどのプレゼントが行なわれる。また、2階レストラン「UPSTAIRS」では、期間限定メニューとして、小島瑠璃子さんが試食したスィーツの提供も行なわれている。

5月8日から6月8日までハウステンボスで行なわれる「バラ祭り」は1500種・111万本のバラが、広大なガーデンを埋め尽くす史上最大の花の祭典となる。園内の運河の両岸を1kmに渡ってバラが覆い尽くす「バラの運河」や、日本一の夜景と呼ばれる光の王国スタッフがライトアップした夜のバラ園など、ここでしかない絶景に息を呑むことは間違いない。

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ハウステンボス「バラ祭」
メルセデスベンツコネクション