BEYOOOOONDS、B.LEAGUEのハーフタイムショーで熱唱 高瀬くるみ「バスケを通じて前向きな気持ちをいただいた」

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ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDSが10日、川崎市とどろきアリーナで開催されたB.LEAGUE 2021-22 SEASON 第7節 川崎ブレイブサンダース VS 新潟アルビレックスBB戦のハーフタイムショーに出演した。

この日のとどろきアリーナは第5節、第6節とチーム3連勝中の地元の開催ということもあり、チケットは完売。第1Qと第2Qは混戦となり、1点差で前半を終え、ハーフタイムに突入。会場のアナウンス紹介より360°から見渡せるコート中央にBEYOOOOONDSメンバーが登場。バスケ観覧が大好きな、高瀬くるみが「今日は短い時間ですが、アツい試合を受けてハーフタイムも盛り上げたいと思います!」と挨拶し、メジャーデビューシングル『ニッポンノD・N・A!』と、『ビタミンME』の2曲をパフォーマンスした。メンバー12名で力強く全2曲を歌唱し、後半戦へ向けて会場を盛り上げた。

ハーフタイムショーの後、BEYOOOOONDSメンバー全員で後半戦をスタンドで観戦。白熱した試合の中、残り10秒で川崎が得点を決め、逆転。82 – 81で川崎が勝利し、チームは4連勝となり、好調ぶりをみせた。

試合終了後、高瀬さんは「生で試合を見られて、選手や応援している人たちのアツい熱量をものすごく感じ、スポーツの試合ってかっこよくて素敵なんだなって思いました。ハーフタイムは後半戦がさらに盛り上がっていけるように、精一杯歌いました。コートで歌うことはなかなかないので、とても楽しかったです。貴重な経験をさせていただき、バスケットボールを通じて前向きな気持ちをいただきました。これからも全員でもっとアツいパフォーマンスを、皆様に届けたいです」と感想を述べ、今後の意気込みも語った。

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