美貌のフリーアナウンサー・伊東紗冶子が念願の写真集を発売「全部を出しきれました」

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伊東紗冶子
伊東紗冶子

教養バラエティ番組『なかい君の学スイッチ』(TBSテレビ)にレギュラー出演中のフリーキャスター・伊東紗冶子が、新宿・紀伊國屋書店本店で3日、ファースト写真集『SAYAKO』の発売記念握手会を開催した。

ミス近畿大学や、ミスキャンパスクイーン準グランプリなどの経歴を持つ伊東さんは、女性フリーキャスターが多数所属するタレント事務所「セント・フォース」の関西ブランチに所属し、昨年8月には週刊プレイボーイで水着グラビアを披露するなど活躍している。

その初めての写真集はハワイのオアフ島で撮影された。「初めてのグラビア撮影で沖縄にロケに行ったときから“絶対に写真集を出そう”と思っていたので、ひとつ夢が叶いました」と、伊東さんは満足そうな笑顔を見せ、「23歳の伊東紗冶子の全部を出し切れました。出し切れていないところはないというくらいの写真集になっているので、そこが見どころだと思います」と出来栄えに自信をのぞかせた。

お気に入りのカットは「全部お気に入り過ぎて、この写真とは言えないです」と言いつつ、一番楽しくて、一番大変だったのは水族館でイルカと触れ合っているカットだと紹介した。「イルカと泳いでいるところを撮るのも夢だったんですが、いろいろハプニングがあって、もしかしたら撮れないかもしれないと言われたんですけど、やっと撮れた奇跡の1枚なので、とてもお気に入りです」と振り返った。

また、写真集には虹と一緒に撮られたカットが収められているが、「この写真集のカメラマンさんとは3回めなのですが、3回とも虹が出てるんですよ。移動中のロケバスで“虹が出ているよ!”って声がして、寝ていたスタッフも飛び起きてその場で撮影しました」とラッキーぶりを明かした。

写真集の周囲での反響について尋ねられると「女友達から“一生宝物にするよ”って、発売日にLINEをたくさんもらって、すごく嬉しかったです」と話した。さらに「出演しているラジオ番組のスタッフさんが揃って“買ったんだよ”って言ってくれて嬉しかったです」と笑った。

初めてファンと触れ合うイベントに臨んで、500冊以上の写真集にサインをしたと言い、「最初のうちは慣れてなくて、間違えちゃったので“ごめんね”って、書き添えてあります。きっとアタリだと思います」と照れながら話した。