AKB48松井咲子 初めてのヒロイン役は充実して撮影できました・映画『ビンゴ』完成披露舞台挨拶

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清水一希(左)・松井咲子
清水一希(左)・松井咲子

 9月9日、映画『ビンゴ』(配給:ジョリー・ロジャー)完成披露舞台挨拶がワーナー・マイカル・シネマズ板橋で行われ、清水一希さんとAKB48松井咲子さんが登壇した。

 映画出演について清水一希さんは「海賊戦隊ゴーカイジャーのあとに主演でやらしていだだけるとお話がきて、期待と不安がありましたが凄く嬉しかったです」、松井咲子さんは「演技のお仕事が多かったわけではないので、どうなるか心配でした。山田悠介さんの作品が好きで出演が決まり嬉しかったです」とコメントした。

 お互いの印象を清水一希さんは「会う前はピアノが上手と聞いていたのでお嬢様?衣装合わせで初めて会い、物静かな人でした。現場で同じ年であること、特撮好きとわかり最初とイメージが違いフランクな人でした」と語れば、松井咲子さんは「ゴーカイグリーンの人のイメージが強かった。私は人見知りなので撮影終了数時間前でやっと話せました。でも今日は前に会ってから半年経ったのでリセットされました」と初対面の時と同じ緊張感があると話した。

 撮影で大変だったことを清水一希さんは「大変だったのは指切りするところ。朝から朝まで24時間撮影して精神的にも肉体的にも参ってました」と話せば、逆に松井咲子さんは「毎日収録でスケジュールが埋まり楽しい。ビンゴの撮影、ビンゴの撮影、AKBINGO!の収録、ビンゴの撮影って充実してやっていました」と会場を沸かした。

 好きなシーンを清水一希さんは「オープニングのタイトルがバーンとくるところ。なかなか成功せず、OKが出た時に現場では拍手が起こりました」、松井咲子さんは「回想シーンでウィッグのシーン。ピアノを弾いています」と答えた。

9月22日(土)よりワーナー・マイカル・シネマズ板橋ほか全国公開

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