AKB48 チーム8が「フェアプレイ応援団」に就任  “あいさつ”に気づかず苦笑い

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AKB48チーム8が日本体育協会の「フェアプレイで日本を元気に」をスローガンとしたキャンペーンの「フェアプレイ応援団」に就任し、メンバーを代表した岡部麟、小栗有以、山田菜々美が6日、都内で行われた記念イベントにサッカー解説者の松木安太郎氏と参加した。

日本体育協会では、スポーツで培われるフェアプレイの精神が、社会を元気にしていくものとして普段の生活から“あくしゅ”“あいさつ”“ありがとう”の3つを世の中に広げていく運動を進めている。

フェアプレイ応援団に就任したチーム8は、フェアプレイの輪を広げるべく、公式ホームページでの応援メッセージの公開や、各メンバーの写真が入ったオリジナル宣言書の発行などのほか、全国の小中学校で開催される「フェアプレイスクール」に参加するなどの活動を行う。

“握手”は、アイドルにとってファンとの欠かせないコミュニケーションだが、チーム8には『挨拶から始めよう』というキャンペーンにぴったりな曲もある。報道陣のほうからそのことを告げられた岡部さんは「気づかなかった!」と声を漏らし、他のメンバーと目を合わせて苦笑いしていた。