志田音々、妹・こはくの反応に一喜一憂「ツンデレじゃないですか~!」

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女優・タレントの志田音々が23日、3rd写真集『音色-cantabile-』『音色-vivace-』の発売記念会見をSHIBUYA TSUTAYA 8階で開催した。

志田さんは、特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』への出演で注目を集め、現在も多方面で活躍している。今回の写真集は、2月14日に講談社より2冊同時に発売されたもので、それぞれ長崎・五島列島と台湾で撮影された。

志田さんは「2冊同時発売するよってサプライズで聞いた時からずっとドキドキワクワクしていて、今でもちょっと信じられないです」と喜びを語った。

長崎・五島列島編の『音色-cantabile-』については、「カンタービレは音楽記号で優しくという意味。そのイメージに合わせて柔らかいロケーションで撮影しました。自然なメイクや色味の衣装で、景色に溶け込みつつ、新たな大人っぽさを出そうと挑みました」と振り返る。

一方、台湾編の『音色-vivace-』は、「ビバーチェは活き活きとという意味があって、初の海外ロケだったので、自分自身も心がウキウキして撮影に挑みました。台湾の街並みの明るさを活かしつつ、室内では大人っぽさを狙いました」と語った。

家族の反応について聞かれると、「お母さんは『2冊同時ってどういうこと? 今までそんなことあったの?』と驚いていました。実際に出来上がった写真集を見て、家族全員が喜んでくれました」と述べた。

また、妹である志田こはくの反応については、「私から『見てよ』とはまだ言えてなくて。お互い忙しかったのもありますし、多分そんなに私に興味がないのかも」としょんぼり。「でも昨日、共通の知り合いから動画が送られてきたんです。私がアーティストとして歌っている『apparently』をカラオケで歌ってくれていて。ツンデレじゃないですか~!」と、妹の意外な行動に驚きつつも嬉しそうな表情を見せた。

初グラビアから5年が経ち、「気づけば5年も経っていて。写真を見るたびに、年々顔つきが大人になっているなと思います。表情のバリエーションも増えて、いろんなカメラマンさんとの出会いが成長につながっていると感じます」と振り返った。

今後については、「ありがたいことに色々なジャンルのお仕事に挑戦させていただいていて、これからもグラビアはもちろん、いろんなお仕事を続けさせていただけたらと思います。でも、やはりずっと心待ちにしているのはお芝居。もっと挑戦していきたい」と意気込みを語った。最後に、「バラエティ番組にももっと出演できたらいいなと思っています」と新たな目標も明かした。

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