工藤美桜、カレンダー完成に感動「最高のものができたと実感」 大人っぽさを意識

ニュース 女優

『魔進戦隊キラメイジャー』大治小夜 / キラメイピンク役などで知られる女優の工藤美桜さんが24日、自身の『2025カレンダー』発売を記念して、HMV & BOOKS SHIBUYA にてイベントを開催した。

工藤さんは出来上がったカレンダーに「開いた瞬間からワクワクしました。いろんなこだわりが詰まっていて、最高のものができたと実感しました」と喜びを語った。

カレンダーの撮影は夏の終わり、都内のスタジオなどで行われた。テーマについては「25歳という節目を迎えたので、大人っぽさを意識しました」と説明。「ただ大人っぽいだけでなく、さまざまな表情やメイク、ファッションを詰め込んで、多面的な私を表現したかった」とこだわりを明かした。

お気に入りのページについて聞かれると、工藤さんは「チェキで撮ったカットがアクセントになっていてとても気に入っています」と語り、「大人っぽさを意識した4月のページもお気に入りです」と笑顔を見せた。

ミニスカート姿が印象的だった工藤さんに記者から「脚が綺麗ですね。スタイルの秘訣は?」と尋ねられると、「特別な体型管理はしていません。ただ、食べる時間を意識するくらいです」と控えめに答えた。その一方で、「昨日の深夜12時にカレーライスを食べてしまいました」と答えて笑いを誘う一幕も。

また、最近ハマっているものや食べたいものについて問われると、「白子が食べたいです」と答えた。「いま大事な作品のために生ものを控えていますが、終わったら白子や海の幸をお酒と一緒に楽しみたい」と笑顔で語り、イベント会場を和ませた。

今年を振り返る『漢字』を問われると『幸』と答え、「お芝居を中心に挑戦的な役柄にも挑戦し、悩みながらも新しい発見が多くありました。全てが自分の糧となっていて、本当に幸せな一年でした」と充実ぶりを語った。

来年の抱負については、「大好きなお芝居をもっと極めたいですし、新しいことにも挑戦を続けていきたい」と力強く語った。さらに「陶芸やピアノ、日本舞踊など、やったことのないことにも挑戦したい」とプライベートの目標も明かした。

 

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