“国民的美少女” 井本彩花、節分の豆まきイベント初体験 先輩の真矢ミキとともに「すごく楽しめたのでよかった!」

ニュース 女優
真矢ミキ、井本彩花
真矢ミキ、井本彩花

日枝神社広報大使を務める女優の井本彩花さんが3日、同・神社にて行われた「節分祭」に先輩の真矢ミキさんとともに参加した。

この日は雲一つない快晴という天候にも恵まれたこともあってか、多くの参拝客が足を運んだ。節分祭終了後に囲み取材が行われ、今日の感想を聞かれた真矢さんは「天気もよく、お子さまから年配の方まで幅広く来ていただいたのと、外国人の方が多くいらしてたのが来年の東京オリンピックとの近さを感じました」と語り、井本さんは「初めての参加だったんですけど、想像以上にたくさんの人が来られてて豆をどこに撒けばいいか分からなかったです。小さい子どもたちがお豆くださいと声をかけてくれたが可愛かったのでつい渡しちゃいました。すごく楽しめたのでよかったです!」と笑顔で語った。

また今日着用した着物に関して、真矢さんは「先週くらいから今日の天気が良いというのは分かっていたので、春が近いような青空の色でいきたいなと思って朝決まってた物と変えました。詳しくはブログであげさせていただきます!」、井本さんは「赤と水色なので、赤鬼と青鬼みたいな感じで節分にはぴったりのものを着ました!」と両者共に報道陣の笑いを誘った。

第15回全日本国民的美少女コンテスト・グランプリの井本さんとそのときの審査員を務めた真矢さんは約1年半ぶりの再会となり、真矢さんから「グランプリを取ったときから私!私!という感じではないのに、奥から滲み出てくる彼女の魅力というのを感じていて、常に凛としていて堂々としている姿が素敵なので微笑ましく思います。この1年で幅広く成長されているなと思います」とエールが送られた。