宮本茉由、ドラマ出演で成長を感じた1年「新しい自分が生まれた」

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宮本茉由
宮本茉由

米倉涼子さん主演の連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)で女優デビューし、第2話で、頭から赤ワインをかけられるという体当たりの演技が話題となった宮本茉由さん。昨年12月に開催された事務所の晴れ着撮影会にて、この1年を振り返ってもらった。

 

--まずは撮影会に出席された感想をお願いします。

「オスカーに入ったときから晴れ着の撮影会に出ることが目標の一つだったので、すごく嬉しいです。 またひとつ夢が叶ったなという気がします」

--2018年を振り返って印象に残ったことは?

「やはり、ドラマ『リーガルV』に出たことです。テレビで輝いている人とはどういう人なのかと、間近で見てすごく勉強になりました。自分もこうなりたいという目標ができました」

--実際にご自身で成長を実感できたことはありましたか?

「最終回の撮影で、天馬会長役の小日向文世さんに復讐してワインをかけたんですよ! 人にワインをかけるなんて人生で先ずないし、絶対にこのお仕事でしかやることがない経験でした。 新しい自分を知れたと言うか“新しい自分が生まれたな”というくらい衝撃的でした。

--来年はいよいよ平成から元号が変わりますが、自分で新しい元号を作るとしたら?

「なんだろうな?漢字で2文字ですよね?」

--いや、カタカナでも、なんとかゲートウエイでも。

「うーん… 風に成る、で“ 風成“とか」

--意味は?

「なんとなく(笑)。新しい風が吹く感じですかね」

--おっ、いい感じですねぇ。

「えーっ、絶対いいと思ってないでしょ。ホントにいいと思ってます?」

--それでは本日はありがとうございました。