葵わかな、青春時代は光り輝いてなかった!? ヒロイン映画『逆光の頃』イベントで振り返る | GirlsNews

葵わかな、青春時代は光り輝いてなかった!? ヒロイン映画『逆光の頃』イベントで振り返る

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葵わかな
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女優の葵わかなさんが27日、都内にて行われた、ヒロイン役を演じる映画『逆光の頃』(7月8公開)の完成披露上映会の舞台挨拶に登壇。主演の高杉真宙さんらとともに、作品の魅力や京都弁について、そして“青春”についても語った。

フィギュア『コップのフチ子』の原案者であり、ギャグイラストの『バカドリル』などで知られる異才の漫画家・タナカカツキの名作漫画が原作。京都を舞台に思春期の少年の不安定さや儚さを切り取った、叙情的ファンタジーの本作で、葵さんは、高杉さん演じる主人公・赤田孝豊が恋心を抱く、幼なじみ・みこと役を演じている。

葵さんは本作について「独特な世界観のあるお話だなと思いました。描き方がシンプルで、シンプルな分、余白というか、セリフのないところで登場人物たちがどう考えているのか、観た人が想像できる余地のある作品だなと思います」と、その印象を語った。

また台本を見た時に感じた印象として「原作があって映画化される作品ってちょっとアレンジがあるというのが私のイメージだったんですけど、今回は監督が原作に思い入れがあることもあって、漫画をそのまま映画にしたかったんじゃないかなというくらい、台本と漫画がほぼ同じで…」と笑う。「でもリアルな人間が演るわけですから、その漫画が持っている雰囲気を、どうやったら生身の人間がやっている映画と繋げられるかなということが私も悩んだところ。難しかったんですけど、漫画好きだし、挑戦できてとっても楽しかったです」と撮影を振り返った。

京都が舞台の本作。セリフも京都弁であるが、最初は「ここをこう演じたいな、こういう気持ちを伝えたいなと思っても、これって京都弁でなんて言ったらいいんだろうと思って悩みました。慣れないうちはそれがネックになっていたんですけど、だんだん馴染んでくると京都弁ならではのよさも感じて、私はすごく好きになりました」と、すっかり京都弁に魅せられたことを明かした。

最後に映画のタイトルにちなんで、キラキラ光り輝いていた青春の時期について問われると、「わりと光り輝いてない青春時代を送っていたタイプですもんね」と、高杉さんと二人で共感し合っていた。お互い周りの人たちが青春しているのを「まぶしいな」と見ていたタイプだという。でも「なにげない日々が青春だったなって。『逆光の頃』を観ると、すごく美化されて返ってくるんですよ」(高杉)、「自分の思い出が?」(葵)、「そうそう」(高杉)と青春を語り合っていた。なお舞台挨拶には、小林啓一監督、原作のタナカカツキさんも登壇した。

映画『逆光の頃』は7月8日、新宿シネマカリテほか全国順次公開。

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