伝説のエロ学園漫画「やるっきゃ騎士」が実写映画化決定！

映画「やるっきゃ騎士」キービジュアル (C)「やるっきゃ騎士」製作委員会

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3月27日、80年代伝説のキング・オブ・エロエロ漫画「やるっきゃ騎士(ナイト)」がまさかの実写映画化が決定した。

スカートめくり・ブルマ女子・エアパイ揉み・女子風呂覗き・もっこり等、懐かしのエロが満載の本作。

主演の誠豪介役に実力派俳優の中村倫也。セクシーすぎる学園の支配者・美崎静香役にはnon-noモデルの遠藤新菜を起用。

さらに柾木玲弥・柳英里紗・アレクサンダー大塚が名を連ねる。

＜中村倫也コメント＞

人生で初めて、お尻とお尻に挟まれた朝8時半。この作品はそんなシーンの撮影から始まりました。どうも、誠 豪介役、中村倫也です。正直言いますと、今回のお話を頂いた時、「この役、俺で大丈夫ですか？」と監督の平林さんに聞いたことがありました。誠豪介が「透き通ったぱっつんぱっつんの炭酸水」だとしたら、僕は「山菜そば」ね、俺でいいの？ってなるでしょ？その時の平林さんの返事は、「大丈夫です。自由にやってください。」なので自由に楽しみました。楽しみ過ぎました。お尻に挟まれながら。魅力的で心強い若手俳優陣に囲まれ、力強い青春活劇が出来上がりました。「新しいヒーローが誕生した。」とまでは僕の口からは言えませんが、自由に楽しんでもらえれば幸いです。是非、ご賞味あれ。

＜遠藤新菜コメント＞

オーディションのお話を頂いた時、失礼ながら私はやるっきゃ騎士の原作を知りませんでした。漫画を読んでみた時の最初の率直な感想は、わっ！かなりエッチだすごい！という感覚でした。でも台本と並行して読んでいくうちに静香ちゃんがどういう存在でどんな想いを抱えているのかを考え、私なりに静香ちゃんになり切ろうと意気込んでいきました。出来上がった作品が原作ファンの方にどう映るのか、美咲静香はどういったイメージなのか、賛否両論あると思います。恥じらいを振り切ってそんな気持ちすら忘れ、わたし自身色んな気持ちで挑んだ作品です。私の中にある静香ちゃんの在り方をどのような形で感じて頂けるのか楽しみです。同年代の出演者たちとは、悩んだ時には寄り添い合い、主演の中村さんにはアドバイスをいただき、そんなチームワークも表れているんじゃないかなと思います。チカコを演じる英里紗ちゃんとの、彼女だからこそ素で歩み寄って楽しめた2人のコミカルなやりとりにも是非注目して頂きたいです！爽やかなエロをお届けできますように♡

＜柾木玲弥コメント＞

映画「やるっきゃ騎士」山田たかし役の柾木玲弥です。台本を読む前に、マネージャーさんに前知識として、お色気シーンが沢山ある学園漫画が原作と聞いていました。心して台本に目を通したのですが、想像を超えていました。思春期の原点としては核心をついていて男の野望、そして生理現象。それを事あるごとに拒否されてしまうフラストレーション。過酷な思春期に革命を起こしてくれる1人の男性を慕う、変態で一途な山田です。監督と一番最初にお会いした時に「この作品で一番頭が良いのは山田だ」と話して頂きました。頭の片隅に入れて見て頂けると尚一層面白いかもしれません。
真夏の撮影で北海道出身の僕には暑くて暑くてたまりませんでしたが、女性たちのあられもない姿に興奮しつつ、役としてもしても楽しみつつ、精一杯今までの経験や知識を振り絞った渾身のキャラだと自負しております。
是非、楽しんで見て頂きたいです。

＜柳英里紗コメント＞

「やるっきゃ騎士」ん？！なんか聞き覚えのあるタイトル・・・と思いながらフタを開けてみると「みやすのんき先生」の原作！元々漫画好きで「AVない奴ら」を知っていて、先生の作品は女の子が可愛くて最高！とは思っていましたが、これ映画化できるのお？と赤面しつつ物凄いペースで台本を読みました。星チカコの役を頂いて私は彼女のことがすごく好きになったので、どうしても原作の面影を残したくて、まずは覚醒後（髪を切った彼女を勝手にそう呼んでます）と同じにするため美容師さんと漫画を見ながら念入りに相談して髪を切って髪の量を増やすためエクステを付けました。そこから監督と新しい星チカコを作っていく作業はとても楽しかったのを覚えています。共演の遠藤新菜ちゃんとはとても波長が合い、完成作品を観ても、新菜ちゃんとじゃなかったら絶対に生まれなかったお気に入りのシーンがいくつも。柾木くんの振り切ったお芝居も見応えあるし、女の子達も男の子達もスタッフもみんな本当頑張ったなーと感じます。脱がないからこそのどエロ！エロ映画！笑って笑ってみんな元気になーれ！監督の思いと情熱がエロとなり私が現代の映画で見たことのないあったかピンクパワーが詰まった作品になってます。平林監督の力！明るいエロっていいなあ。。。

＜平林克理監督コメント＞

日本の８０年代を熱くした、伝説のエロコメ学園漫画を映画化する！その主役である誠豪介役は誰にするのが良いか…悩みました。誠豪介とは、男性読者の代わりとなって、女子へのＨな妄想や憧れを全て叶えてくれた理想のキャラクター。その彼をスクリーンに甦らせるには、容姿はもちろんのこと、漫画実写化に必要な、抜群の表現力を持った俳優のキャスティングが絶対条件でした。豪介役の中村倫也さんは、前回の作品で、俳優としての魅力を強く感じた方だったので、また一緒に仕事がしたいと思っていました。彼が豪介役に決まった時は、嬉しくて叫んでしまった事を覚えています。厳しい撮影スケジュールでしたが、中村さんは出演者の中心となり、素晴らしい表現力と驚愕の身体能力で、エロさ、バカさ、そしてカッコ良さを存分に演じてくれました。共演した静香役の遠藤新菜さん、チカコ役の柳英里紗さん、たかし役の柾木玲弥さんらも伝説の漫画の映画化に、体当たりで挑んでくれました。彼女らのキュートな演技も、この作品を輝かせる大きな魅力になっています。

映画「やるっきゃ騎士」は2015年5月23日(土)より、池袋シネマロサ×シネ・リーブル梅田×109シネマズ名古屋、そしてニコニコ生放送にて、エロ多発ロードショー！

映画「やるっきゃ騎士」

出演：中村倫也　遠藤新菜　柾木玲弥　柳英里紗　／　アレクサンダー大塚ほか
監督:平林克理
脚本:一雫ライオン 平林克理 /企画・プロデュース:鈴木淳一 プロデューサー:黒澤格 宇田川寧/共同プロデューサー:本島章雄
主題歌：「effective!」Milky Bunny(ポニーキャニオン) 　
配給：ポニーキャニオン　(C)「やるっきゃ騎士」製作委員会