【Lakiインタビュー Part.2】改名から1年、進化したサウンドとビジュアルでニューアルバムをリリース「Lakiといえばこういうグループだよね、という色を確立できたら…」

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Laki (左から)上村梨々香、佐藤栞奈、比嘉優和、深澤日彩
Laki (左から)上村梨々香、佐藤栞奈、比嘉優和、深澤日彩

Lucky²から昨年改名、進化した姿を見せている8人組ガールズパフォーマンスグループ・Laki。改名から1年のタイミングで、さらに洗練されたサウンドとビジュアルでニューアルバム『WORK≒LiFE』をリリースする。インタビュー第2弾では、メンバーから深澤日彩(ひいろ)さん、比嘉優和(ゆうわ)さん、佐藤栞奈(かんな)さん、上村梨々香さんの4人が登場。前回のメンバー同様、5年間の活動を振り返ってもらいながら、ニューアルバムについて詳しく語ってくれた。

--結成から5年、振り返ってみていかがですか?

比嘉優和「この5年間、あっという間で、最初ははじめてのことばかりでまだ何もわからなくて、仕事も全部初めてだったりして、必死で目の前のことを頑張る、という感じだったんですけど、5年経ってステージの回数も重ねていくうちに、いい意味で慣れてきて、どうしたらこのステージを全力で魅せられるようになるんだろうと考えるようになりましたし、最初の頃の、目の前のことに集中するところから、自分を客観視できるようになり、自己プロデュース力も上がったのかなと思います。この5年間いろんな経験をさせていただいて、今の自分があるなってすごく感じています」

深澤日彩「私はデビュー当時15歳で、今年20歳になるんですけど、年齢的な面でもやっぱり5年経ったんだなとすごく実感します。だけど、Lucky²として初めてお披露目された日のステージは忘れたことはないし、ファンのみなさんに初めて会ったときの景色もずっと心に残っているし、ファンのみなさんとメンバーと一緒に作り上げた5年間は宝物だなと感じています」

佐藤栞奈「この5年間いろんなことがありました。私はデビュー当時中学2年生だったんですけど、何もわからない状態で、いろいろ教えてもらいながらメンバーと一緒に走ってきたので、メンバーとの絆というのもこの5年ですごく深まったし、ファンのみなさんにも感謝の気持ちでしかないですし、これからもみんなで仲良く楽しく、応援してくださっている方に私たちの音楽を届けていきたいと思っています」

--梨々香さんはこの4人の中では唯一、あとから加入したメンバーです。

上村梨々香「はい、みんながちょうど1年を迎えるタイミングで入りました」

--でも見た目、ほかの二人も含めて後輩組のほうが大人っぽいような(笑)。

(一同笑)

優和「本当そうなんですよ(笑)。私たちも3人が入ってきたとき、びっくりしました。大人っぽすぎて、もうすでに完成されている感じがして、焦ったね(笑)」

日彩「年齢聞いてびっくりした(笑)」

優和「最初の新メンバー3人がそろったビジュアルを見たときに、なんかすでに垢抜けてて」

日彩「可愛すぎた」

優和「そう、可愛かったから、“えっ、やばい私たちもっと頑張らない”とっていう気持ちになりました」

--いい刺激に……。

優和「なりました!」

--加入時にはすでに20曲くらいあったそうで、覚えるのは大変だったんじゃないですか?

梨々香「とにかく曲が多いから映像を見て全部覚えたので大変だったけど、でも入る前からLucky²の曲を聴いていたから、その曲を自分がパフォーマンスできるんだ!ということで嬉しくって、楽しかったという気持ちのほうが大きかったと思います」

--梨々香さんは見た目すごく大人っぽい雰囲気だけど、しゃべったら年齢相応で可愛らしい(笑)。

全員笑

優和「ギャップがいいんですよね」

--写真だとすごく大人っぽいのに。

優和「しゃべると末っ子なんですよ、ね?(笑)」

--ほかの二人の後輩組も、先輩たちが優しく丁寧に教えてくれたと話してくれました。

梨々香「はい。先輩だけど同じ目線で接してくれて」

--グループ内の縦の関係があまりない?

優和「ないです、ないです」

日彩「まったくないですね」

優和「今では全員同じ年くらいの感覚で」

--敬語や“さん呼び”はなし?

全員「ないです」

優和「“ちゃん”も付けない(笑)」

梨々香「お互い呼び捨てで(笑)。ツッコんだり」

優和「最初からいたメンバーのような感覚です」

梨々香「自分でもそう思います」

優和「自分でも思ってるんだ!(笑) 入ってきた側もそう思ってくれるのは嬉しいですね」

--加入後は挫折らしい挫折もなく順調に?

梨々香「はい。結構順調に」

--3人は?

優和「あるよね、ところどころで」

栞奈「でも、なんか順調にいかないことはあまりなかったような気がします」

日彩「個人的につらく感じるのは、新曲をリリースして、リリース期間が終わって、次の曲までの準備期間が少ししんどいなって感じることがあって……。ダンスレッスンやボーカルレッスンをたくさん組んでいただくので、レッスン期間はファンの方に会える機会がめちゃくちゃ少ないし、でもファンのみなさんの笑顔を見るためにレッスン頑張ろうと思えるので、みなさんの存在は偉大です」

--だからこそ、やっていて楽しさを感じるのはファンの前でのライブ?

日彩「はい。ファンの方の前で歌って踊るときが一番のやりがいを感じています。ほかのメンバーも同じ気持ちだと思います」

栞奈「やっぱりライブで踊っているときが一番好きで、小さな頃からアーティストになりたいと憧れていたので、今Lakiとしてステージに立って踊っているということは、当たり前に感じたことももちろんないですし、日々感謝の気持ちを持ちながら活動させていただいています」

--みんなデビューが早いじゃないですか。最初にアーティストになりたいと思ったのは何歳くらい?

栞奈「私は小学4年生か5年生くらいのときに事務所の先輩であるGENERATIONSさんのライブのバックダンサーをさせていただき、東京ドームのステージで踊らせていただいたんです。その景色を見たときに、自分もこういうアーティストになりたいと思ったのがきっかけで、アーティストを目指しました」

--その段階でEXPG(事務所の養成機関)には入ってたんですね。

栞奈「はい」

--みんなもそれくらいの時期に入っている?

優和「結構バラバラで。梨々香は?」

梨々香「私は小学2年生で」

栞奈「私も小学2年生」

優和「早い! 日彩はいつ?」

日彩「私は小6かな」

優和「私も小学6年生くらい」

--最初からアーティストになりたかったというよりは、EXPGでダンスなどを学んでいるうちに気持ちが高まっていった?

栞奈「そうですね。最初はお友達にEXPG一緒に通わない?って誘われて、一緒に通い始めて」

--最初は習い事のような感覚だったのかも。

栞奈「そうですね」

--そこからドームで踊った経験をきっかけにアーティストへの夢が具体的になってきたんですね。さて、そんなLakiの、改名後初となるニューアルバムがリリースされます。リード曲の新曲『WORK≒LiFE』はすでに先行配信され、ミュージックビデオも公開されましたが、すごくかっこいいですね。

4人「ありがとうございます!」

--少女たちの可愛いスクールライフを描く中で、これまでにないかっこいいパフォーマンスを見せてくれています。

優和「今はもう高校を卒業したので学校に通ってクラスメイトと過ごす、みたいなことがなくて。このミュージックビデオ撮影で、みんなと同じクラスで同じ学校生活を送れているようで、夢のようでした。登校から始まって下校で終わるという、ストーリー性のある内容になっているので、観てくれるみなさんもLakiと一緒に学校生活を送っているような気持ちになってくれたらいいなと思います」

日彩「『WORK≒LiFE』はイントロ開始3秒くらいでめちゃくちゃテンションが上がるし、かっこいい曲だなってわかるんですけど、裏のビートの音とか楽器の音とかが振り付けにもマッチしているんですね。だから楽曲を聴いていただくだけでもすごく楽しめると思うんですけど、ミュージックビデオやパフォーマンスも併せて観ていただくと、『WORK≒LiFE』の世界観というのがわかると思うので、聴いて観て楽しんでいただきたいです」

栞奈「ミュージックビデオは、ダンスが好きな8人で、ところどころで演技要素もありつつ、“授業を受けているけど早くダンスがしたいから授業が早く終わってほしい”……みたいな、ストーリー性のあるミュージックビデオになっているので、メンバーのちょっとした表情とか動き、メインで映っている人の後ろで何かしている、そういうのも観てもらえたらと思います」

--細かい部分でも楽しめるポイントがある。

栞奈「はい」

梨々香「『WORK≒LiFE』は、(前作の)『Like it!!』とはまた違うのを見比べてほしいと思いますし、New Jack Swingというジャンルのダンスですごくカッコいいのでそこに注目してほしいです。ミュージックビデオは画面の切り替えが多いので楽しんで観てもらえるんじゃないかと思います」

--アルバムには全9曲収録されていますが、リード曲『WORK≒LiFE』以外での推し曲をそれぞれ挙げてもらうと?

栞奈「私は『Unicorn Dance』をオススメしたいなと思います。中毒性のある曲調だったりフレーズがたくさんあり、自然と身体もノッていくし、レーベルを移籍して初めて配信リリースした楽曲で、『頑張ろう』という気持ちで挑んだ曲であるので、ぜひ聴いていただきたいです」

--キュートでダンサブルな楽曲ですね。

栞奈「はい!」

優和「私は『Ladybug』ですね。この曲だけ別世界というか、『WORK≒LiFE』とは違った良さがあります。エモーショナルな楽曲で、先日海の家でイベントをやらせてもらったんですけど、そのときに最後の曲として『Ladybug』をみなさんと一緒に歌わせていただいて、そのときのロケーション的に海と夕陽と……という環境だったから、“この曲いいな”と印象に残っていて。この楽曲は振り付けがなく、みなさんとワイパーという動きで一つになる楽曲なので、ライブでは私たちが踊っているだけじゃない、みなさんと一緒に一つになれる瞬間なのでライブに来たらこれ聴いてほしいなと思います」

--9月のライブでも……。

優和「ぜひ一緒に歌って、ワイパーしてほしいなと思います」

日彩「私は『Pancake』です。ダンスの系統としては『WORK≒LiFE』と同じNew Jack Swingになっているので、それは私たちがこれから強みにしていきたいダンスのジャンルでもあるので、『Pancake』を観てから『WORK≒LiFE』を観てほしい。パフォーマンスを楽しんで観てほしいです!」

梨々香「私はやっぱり『WORK≒LiFE』です! 女性グループでNew Jack Swingを強みにしているグループは少ないと思うのでLakiはこれを強みにしていきたいなって。家族に聴かせたときに『懐かしい』って言ってたので、幅広い世代の方にも刺さりやすい楽曲かなと思っていて、オススメしたい曲です」

--さっき話に出たように、9月22日にはデビュー5周年ライブも行われます。

優和「セットリストが確定してきて、いろいろ演出とかも考えている状態で、何より今回が5周年という節目のライブでもあるので、メンバーそれぞれが意見を出し合って、みんなが主導となって考えています。初めまして、で観に来ていただく方でも今までの私たちの5年間がわかるようなライブになっていると思います。Lucky²時代の曲から、Lakiになってからの新しい私たちもどっちも観られるライブになっています」

--今の話のように自分たちで意見を出したり内容を考えるようになったのはいつくらいから?

栞奈「わりと最近ですね!」

--Lakiになってからとか?

優和「Laki になってから考えるようになって。みんな自分たちのことをより考えるようになってセルフプロデュースが上手くなったというか……。そういう気がします」

--Laki になるタイミングで、外面的にパフォーマンスやビジュアルにかっこいい系の要素が増したと思いますが、同時に、内面的にも進化があったのかも。

日彩「それは感じますね。今まで応援してくださっている方にも新しく好きになってくれた方にも、感謝の気持ちっていうのは大切に届けたいとみんなすごく思っているから、やっぱりみんなライブをいいものにしたいという思いが一人一人あるので、最後まで突き詰めて頑張りたいと思います」

--最後にそれぞれLakiとしての目標と、個人の目標を聞かせていただけますか、

梨々香「Laki になってから1年くらい経って、どんどん楽曲もビジュアルも大人っぽくなっているので、ダンス、歌、パフォーマンスのスキルが成長したところをどんどんファンの方に見ていただけるように頑張っていきたいです。個人的には、もうすぐ18歳で成人になるので自立して頑張りたいと思います」

--具体的にやりたいことはあるんですか?

梨々香「そうですね、家事! 家事を頑張りたいです」

3人笑

優和「私生活の目標だった(笑) いいと思います(笑)」

栞奈「私は5周年ライブをまずは成功させること。そのあとデビュー6年目になるので、やっぱり一人一人が成長し続けたいという思いがあって、それによって、Lakiとしての成長にもつながっていくと思うので、私たちらしく、音楽を届けていきたいというのが目標です。個人の目標としては演技のお仕事をしてみたいです。ドラマや映画を観ることが好きなので、目標に向けてどんどん吸収していけたらいいなと思います」

日彩「まずは5周年ライブを成功させて、来てくれたファンのみなさんに、“これからもLakiすごく楽しみ、期待してるね”って言ってもらえるように頑張りたいです。個人的には、新しく挑戦してみたいことが最近見つかって。いつかステージで楽器を披露したいという夢があって、サックスの音色がめちゃくちゃ好きで、ずっと挑戦したいなと思っているので、いつか披露してみたいです」

優和「まずは今私たちが表現したいものが定まってきたところなので、歌い方やパフォーマンス力をどんどん上げていって、Lakiといえばこういうグループだよね、という色を確立できたらと思います。この1年、私たちのことを初めて知ってくださる方が増えたと思うので、この時期にこのアルバムをリリースして、私たちの色、私たちのスタイルをみなさんにお届けできたらいいなと思っています。個人的には最近個人Instagramを始めまして、年内に1万人フォロワー達成を目指して頑張りたいです。あとしゃべることが好きなので、ラジオやテレビのお仕事も挑戦できればなと思います」

--Instagramはどんな内容で?

優和「ライブ終わりの写真だったり、メンバーとわちゃわちゃしているストーリーを上げたりとか私たちのリアルな姿もたくさん載ってるので、少しでも気になってくれたら、フォローお願いしまーす!」

Laki(ラキ)

テレビ東京系ドラマ『ガールズ×戦士シリーズ』の主要キャストで2021年にLucky²として結成。同年Fun!Fun!Fun! 〜夢∞〜でデビュー。楽曲リリースやライブ活動のほか、ドラマ出演、テレビ東京系『おはスタ』に“おはガール”として出演するなど多彩な活躍を見せてきた。昨年グループ名をLakiに改名。ニューアルバム『WORK≒LiFE』は9月30日リリース。9月22日にヒューリックホール東京で、デビュー5周年を記念したライブ「Laki 5th Anniversary Live -L∞K UP-」が開催される。

深澤日彩(ふかさわ・ひいろ)2006年11月11日生まれ、栃木県出身。
比嘉優和(ひが・ゆうわ) 2007年11月24日生まれ、沖縄県出身。
佐藤栞奈(さとう・かんな)2007年9月22日生まれ、埼玉県出身。
上村梨々香(うえむら・りりか)2009年5月27日生まれ、神奈川県出身。

アルバム「WORK≒LiFE」の収録内容など詳細は公式ホームページにて
https://girls2-fc.jp/page/lucky2

CD SHOP:https://rhythmzone.lnk.to/Laki_WORK_LiFE_PKG
Streaming & Download:https://rhythmzone.lnk.to/Laki_0826

Laki – “WORK≒LiFE” (Music Video)

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