つばきファクトリー 小片リサ、主演舞台 “遙か6” 初日から丸1年の思いを語る「たくさん学び たくさんの愛をもらった作品」

アイドルユニット/グループ ニュース ハロプロ
『演劇女子部 「遙かなる時空の中で6 外伝 ~黄昏ノ仮面~」』公開ゲネプロより
『演劇女子部 「遙かなる時空の中で6 外伝 ~黄昏ノ仮面~」』公開ゲネプロより

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「つばきファクトリー」が昨年主演した舞台『演劇女子部 「遙かなる時空の中で6 外伝 ~黄昏ノ仮面~」』の初日公演から6日で丸1年を迎え、物語の主人公・“黒龍の神子” 高塚梓を演じた小片リサさんがインスタグラムを更新。「たくさん学び、たくさんの愛をもらった作品です。あれからもう1年…大好きな帝都東京でまたみんなに会いたいです」と作品への熱い思いを、改めて綴った。

小片さんは同日のブログでも「これまで出演した舞台も大好きだけど、遙かは、それ以上に特別な存在です

大きな舞台、子供のころ通い詰めたサンシャイン劇場での公演、毎日が夢のような時間で、舞台に立っている時間は信じられないほど気持ちが憑依したし、こみ上げてくるものがたくさんありました」と、1年前を振り返った。

物語は、 普通の女子高生だった梓(あずさ)が、 突然大正時代によく似た異世界に時空移動してしまうことから始まる。帝都東京。 そこには、怨霊と呼ばれる異形の存在が蔓延っていた。事態を打開しようとする帝国軍と、 その対立にある鬼の一族。梓はその抗争に巻き込まれていく…。梓は最初は召喚された世界に戸惑いしかなかったが、次第に異世界の住人たちと心を通わせ、やがて恋もするようになる。

小片さんは「初日のカーテンコール、自分でも驚くくらい涙が溢れてきて何を話したか、なんて全く覚えていません笑)。でもとっても嬉しかったし幸せだった、っていうことは覚えています」と、改めて1年前の今日の感激をブログに綴った。

 

 

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