宇垣美里、自身初の単独カレンダー発売 「私わりと心が強めなので“鬼門”に貼っていただければ…」

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宇垣美里
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元TBSアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活躍する宇垣美里さんが14日、2020年版カレンダーの発売記念イベントを福家書店新宿サブナード店で開催。宇垣さんは自身初となる単独カレンダーを見て「これだけの大きさで私の顔を見ることはなかなかないので、うれしさと恥ずかしさがあります」と率直な思いを明かした。

カレンダーの内容については「いろんな表情やいろんな服装をしていますので、また違う一面を見てもらえるのかなと思います」と紹介。家の中のどこに飾ってほしいかという質問には、「私わりと心が強めなので“鬼門”に貼っていただくと、きっといいんじゃないかなと思います」と話し、笑いを誘った。

フリーアナウンサーになって9ヶ月。これまでを振り返り「いろんなことを経験して、おもちゃ箱みたいな一年だったなと思います」と語る。基本的には出社して仕事をしていた局アナ時代と比べ、「毎日行く場所も違うので、そういうドキドキ感はありました」という宇垣さん。キャンペーンイベントにも引っ張りだこの人気で、多数出演したが「それもなかなか会社員時代にはできなかったことなので楽しかったです」と振り返った。

フリーになって初めてのクリスマス、「24日も25日も両方仕事が入っています」と語るが、クリスマスには自分用に「スノーボードが好きなので、新しいウェアを買おうと思っています」とのこと。「今、白・黒のものしか持ってなくて遭難したらヤバイなと思っていたので。ちょっと派手でカラフルなものを買おうと思っています」と微笑んだ。

宇垣さんにとって激動となった今年一年を漢字で表すと「挑」と。「いろんなことに挑戦した一年だったなと思います」と語り、締めくくった。