アップアップガールズ(仮)、特製タイ料理で新曲発売をお祝い オリジナル料理の名付け親になったメンバーは?

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アップアップガールズ(仮)
アップアップガールズ(仮)

5人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が21日、タワーレコード新宿店にてニューシングル『アゲノミクス‼︎/キミロス/阿破乱舞』の発売記念イベントを開催した。

この日は新曲『アゲノミクス‼︎』『阿破乱舞』をはじめ、懐かしい1stシングルの『お願い魅惑のターゲット』など計5曲を披露。MCでは先月参加したタイでのイベント「JAPAN EXPO THAILAND 2019」でのエピソードを語ったあと、ご当地タレントでもある、タイ認定レストランのオーナーシェフ「たぁちゃん」がゲストとして登場。特製の揚げ物料理で、アップアップガールズ(仮)の新曲リリースをお祝いした。

この揚げ物料理、まだ名前が付いていないとのことで、メンバーたちが料理名を提案。古川さんが新曲のタイトルにちなんで「揚げ物ミクス」、佐保さんが「おいしい揚げ物だよーん」という「それタイトルか?」とツッコミたくなるような案など全員がアイデアを出す中、たぁちゃんが選んだのは、最後に新井愛瞳さんが出した「(仮)揚げ」。いいタイトルだが、どうやらたぁちゃん、最初のほうに出た案を忘れていたようだった。

メンバーたちはイベント後に食べる気満々だったが、この揚げ物料理、ロシアンルーレットの仕組で、唐辛子が入っているものがあると聞き、ビビるメンバーたちだった。また、たぁちゃんの店がある仙台での5月のアプガ(仮)の公演時に、この料理を店で提供されるという。

最後に新井さんが東京オリンピックが行われる2020年に向けアプガ(仮)が“応援アイドル”になることに意欲を見せ、「ニッポンを盛り上げていけるアイドルになりたい。私たちは2020年もそれ以降もやめる気はありません。あと何回オリンピックを迎えられるか、たくさんたくさんみなさんとおもしろくて楽しいことを続けていきたいと思います」と意気込みを語り、観客から大きな歓声を浴びた。