永野芽郁、今年20歳なのに30歳に見られる!?「高校生役のほうが違和感があると」

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女優の永野芽郁さんが17日、カネボウ化粧品のスキンケアブランド「フリープラス」の新イメージキャラクターに起用され、都内で開催された新CM発表会に出席した。

敏感肌をサポートするフリープラスは、すでに中国を中心とする東アジアで人気の商品となっている。日本でのブランドイメージの拡大を訴求する新CMは、1月25日より第一弾「敏感を愛そう。篇」が全国で放映開始。これに先駆けて17日より新CM特別編がWEB限定で公開されている。

CMのメッセージに因んで、“自分が敏感だと感じる瞬間”について永野さんは「予想外の事が起こった時」と回答。「どんな人と出会って、何が起こるか分からないと思って毎日を過ごしているので、『こういうことが今日起きた!』って、パッピーな気持ちになる。自分の予想していないことが起きると、さらに敏感に感情が動きやすい」と語っていた。

放送中のドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日テレ)では、高校3年生のヒロインを演じている永野さんだが、日ごろは30歳ぐらいに見られることもあると言い、「高校生役をやっているほうが違和感があると言われる」と苦笑い。9月に二十歳となる今年1年の抱負を、「実年齢を知ってもらう。振袖を着たときに違和感ないぐらい、こいつはハタチだぞって思ってもらえるような年にします」と語った。

また、紀伊國屋書店とコラボした『「敏感を愛そう。」な一冊フェア』が2月16日まで開催。書店員が選んだ“心が敏感になっている女性に読んでいただきたい本”のコーナーが全国70店舗に設置され、特製ブックカバー・しおりのプレゼントが行なわれる。

フリープラス公式サイト www.freeplus.jp