人気コスプレイヤー「えなこ」猛暑のイベント対策は「耐えるしかないですね」

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「ELFy」発売記念イベントより

グラビアでも活躍中の人気コスプレイヤー「えなこ」が22日、ソフマップAKIBA4号店アミューズメント館で開催された“妄想COS”をテーマにしたファッショングラビア誌『ELFy Vol.3』(発行ジーオーティー) の発売記念イベントに、篠崎こころ、裕木真生と共に出席した。

初回から3号連続で表紙を飾ざっている、えなこさんは「また私を使っていただいて嬉しい」と喜び、「表紙のアリスをモチーフにした写真が好きです。付録のクリアファイルにも力を入れているので、そちらもぜひ見て欲しい」とアピールした。

黒猫バレリーナの衣装をまとった篠崎こころさんは、「猫になることは多いのですが、今回はバレリーナの要素が加わった変化球猫です。トウシューズを結んでいるところが、脚フェチの方にはいいと思います」と笑った。

裕木真生さんは、「えなこさんと一緒の写真がロリータ姉妹みたいな感じですごく好きです。隣の家を覗くみたいに撮っていたのがすごく楽しかったです」と紹介した。

猛暑が続く季節に、「コスプレイヤーとしての暑さ対策は？」と尋ねると、えなこさんは「夏はコミケとかコスプレサミットとかありますけど、根性で耐えるしかないですね（笑）。でも本当に無理になったらコスプレをやめて、ウィッグも取って涼んだほうがいいと思います。私はあんまり暑さも寒さも気にしないので、きっとアドレナリンとか出てるんですかね」と笑っていた。

えなこさんは夏コミ2日目のサークル参加が決まっている。また、出演中のラジオのテーマソングが8月31日に発売。各地で記念イベントも開催される。