ファンが選ぶレースクイーンの頂点に荒井つかさが史上最年少受賞

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荒井つかさ
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  • 日本レースクイーン大賞2015
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1月15日、昨年最も人気の高かったレースクイーンをファンの投票で決める『PONOS 日本レースクイーン大賞 2015』が、幕張メッセで開催された『東京オートサロン2016』で発表された。荒井つかさ、西村いちか、水谷望愛、清瀬まち、千葉悠凪の5名が大賞を受賞し、さらにその中から荒井つかさが見事グランプリに輝いて、およそ400名のレースクイーンの頂点に立った。

また、先に発表されていた『新人グランプリ最優秀新人賞』に早瀬あやが受賞したほか、『特別賞』に永瀬あや、『クリッカー賞』に藤木由貴、『コスチューム部門』に D’station2015フレッシュエンジェルズが選ばれた。

大賞受賞者からはさらに『テレビ東京賞』水谷望愛、『福岡アジアコレクション賞』清瀬まち、『東京中日スポーツ賞』荒井つかさ、『avex賞』水谷望愛、『PONOS賞』荒井つかさがそれぞれ選ばれた。

日本レースクイーン大賞は2010年から始り、これまで、美波千夏、立花サキ、佐崎愛里、佐野真彩、日野礼香がグランプリを受賞しているが、荒井つかさが史上初の平成生まれとして歴代最年少の21歳でのグランプリ受賞となった。

レーシングミクサポーターズとしての活躍が多くのファンに認められたこととなった荒井つかささんは、祝福に駆けつけたチーム代表の安藝貴範氏、ドライバーの谷口信輝選手、片岡龍也選手の登場に驚いて「チームの一員として一緒にお祝してくれたことがすごく嬉しい」と目をうるませた。

そして「私はレースクイーンを始めて今年が4年目で、最初の年からファイナリストに選んでいただきましたが、昨年は大賞をいただきながらグランプリは獲れませんでした。皆さんの期待に応えられなくて悔しくて申し訳ない気持ちでしたが、今年は皆さんと一緒に1番を獲ることが出来て本当に嬉しい。これからは皆さんからいただいたパワーを、今度は私が勇気や元気として皆さんに届けられるように精一杯頑張りたい。本当に皆さんのおかげです!」と応援をしてくれたファンに感謝の言葉を綴った。

※初掲載時に永瀬あやさんを『新人グランプリ最優秀新人賞』と紹介しましたが『特別賞』の誤りでした。訂正するとともに受賞者並びに関係者・ファンのみなさまにお詫び申し上げます。(1月20日)

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