倉科カナ 年賀状は今年はお芋のハンコで

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倉科カナ
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  • 第5回年賀状思い出大賞授賞式より

11月13日、「第5回年賀状思い出大賞」の授賞式が東京中央郵便局で行われ、女優の倉科カナさんのトークショーが行われた。

倉科カナさんは年賀状について「毎年、お世話になってる方も含めたら100通くらい出してます。故郷を離れているので、地元の友達だったりとかお世話になった方々にいつも書きますね。年賀状って1人1人の個性が出るものなので、手にするとその人の顔が浮かんできて、しばらく会っていなくても繋がっているんだなとホッとします。」とコメント。

今年はどんな年賀状を作るか質問されると「いつもパソコンでプリントが多いので、幼い頃を思い出して、お芋とかでハンコを作ったりとか、ちょっと趣向を凝らしてみようかなと思ってます。」と語っていた。

また、心に残った年賀状について質問が及ぶと「先生からの年賀状が心に残ってます。小さい頃は本当にヤンチャで先生に怒られることが多かったのですが、年賀状ではプラスなことが書いてあって、いつも怒ってる先生が温かく感じました。」と明かしていた。

この「年賀状思い出大賞」は年賀状にまつわるエピソードを募集し受賞者を発表している。この日は、倉科カナさんが気になった一般の方の年賀状にまつわるエピソードを朗読し、東京中央郵便局に来場した人を共感させていた。

倉科カナさんは「年賀状を通して、人ともっと向き合ってみようかなと今回のイベントを通じて思いました。」と感想をコメント。

尚、「第6回年賀状思い出大賞」の募集がスタートしており2014年4月30日(水)まで受付ている。

年賀状思い出大賞
http://nenga.aisatsujo.jp/omoide/

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年賀状思い出大賞