Feam 新曲「TIME」は未来に繋がる深い感じの曲

アイドルユニット/グループ 音楽
Feam 左からRina・Yuki・Mari
Feam 左からRina・Yuki・Mari
  • Yuki
  • Rina
  • Mari
  • Feam 左からRina・Yuki・Mari

 8月1日、女性3人組ダンス&ボーカルユニットFeam(フィーム)のニューシングル「TIME」(South to North Records)の発売を記念し、秋葉原でイベントが行われた。

 FeamはYuki・Rina・Mari の3人組ユニット。今年の春から学業優先のため卒業していた初期メンバーのMariが再びFeamのメンバーとして加入し現在に至っている。

 今回の新曲の「TIME」について、「TIMEは時間と命は比例している(Yuki)、これから未来に繋がる(Rina)深い感じの曲となっております(Yuki)。今までのFeamが歌ってきた未来の歌とは別の角度から見たような格好良い歌詞になってます(Mari)。」と仲良く3人で紹介。

 また、カップリングの「The future world of Feam」はリーダーのYukiさんが作詞を担当し、Yukiさんは「Feamのテーマソング的な曲がずっと無かったので、歌詞にどうしても『Feam』って入れたかったんですよ。Feamをきっかけにいろんな夢を持ってもらえたり、Feamの曲を聞いて癒されたなとか元気出たなという気持ちになってもらいたくて、そんな気持ちでライブしているんだよという想いと、ファンの方と一緒にもっともっと上に上がって行こうよみたいな感じの気持ちを込めて作詞させてもらいました。」とエピソードを語っていた。

 この日は平日にも関わらず多数のファンが駆けつける中、ミニライブや握手会などが行われた。

 Rinaさんは「今日はすごく緊張していて、すごいたくさんの方が来てくれて、しかもお久しぶりの方や初めましての方や、先日見たから来たよという方が来てくれてすごく嬉しかったです。」

 Yukiさんは「今日は平日でたくさんの人が来てくれてCDも無事完売するということができて、本当に嬉しくてみんな良い曲だねっていっぱい褒めてくれて、『ダンスも楽しかったよ』とか、そう言う言葉がすごく嬉しかったです。もっともっとみんなにパワーを贈れるように頑張りたいなと改めて思いました。」

 Mariさんは「今日を迎えるのがすごいドキドキドキドキしてて、何のドキドキかなと思ってて不安とか緊張とかいろいろあったと思うんですけど、来てくれた人みんなに楽しんでもらえるように、自分たちがまず楽しまなきゃという気持ちでイベントができたので本当に良かったです。初めて披露した、『The future world of Feam』もみんな笑顔で一緒にノッてくれたのでそれが嬉しかった。」とそれぞれ感想をコメント。

 Feamは今週末8月4日(土)・5日(日)に開催されるアイドルにとってこの夏最大のビッグイベントとなる「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」(お台場・青海地区で開催)と「TOKYO IDOL STYLE 2012」(東京ビッグサイトで開催)に出演が決まっている。

 Rinaさんは「たくさんのアイドルさんが出演するということで、Feamはとりあえず頑張ります! とりあえず目立ちます!1人でも多くの人にFeamという名前を知ってもらいたいし、1人でも多くの人が笑顔でFeam楽しかったねと言いながら帰ってもらいたいし、ダンスも踊ってもらいたいし、とにかく会場を温かく楽しませる勢いで行きたいと思います。」

 Yukiさんは「本当にたくさんのアイドルさんが出るイベントなので、埋もれないようにと会場いっぱいの人をFeamで一色にしようかなという気持ちでいっぱいです。『やっぱFeamだな』みたいな気持ちにさせて行きたいと思いますので頑張ります。」

 Mariさんは「『大漁だ~!』って気持ちで、お祭りなので楽しいことをしようと思ってます。今から楽しみです。」とそれぞれ意気込みを語っていた。

関連リンク

Feam Official サイト
Feam オフィシャルブログ