若月佑美、女子高生アイドルグループ“7限目のフルール”の新曲をフルプロデュース 作詞、ジャケット・MV制作、振付など手掛ける

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若月佑美、7限目のフルール
若月佑美、7限目のフルール

女優でモデルの若月佑美が、現役女子高生アイドルグループ “7限目のフルール”の9thシングル『キミはたからもの』(17日リリース)のフルプロデュースを手掛けた。

きっかけは今年4月からスタートした『若月佑美とNovelbright ねぎのオフタイム・レコーズ』(ニッポン放送)の収録現場に“7限目のフルール”が取材にきたことから。そこで「曲を作って欲しい」と直接オファーがあり、このたび実現した。

若月さんは「今回、7限目のフルールちゃん達の楽曲をプロデュースさせていただいたことは自分の今後への心の道となるとても有り難い機会だったなと思っています」と話し、「今回の楽曲のテーマは”寄り添う”。鼓舞や叱咤激励でもなく隣にそっといるような、でもずっと変わらない愛情を持ち、いつまでも味方でいるようなそんなイメージで作りました」と楽曲に対しての想いを寄せている。メンバーの岡澤唯さんは、「若月さんと一緒に過ごした時間は私たちの一生忘れられない「たからもの」です。」と喜びを語っています。

 ジャケットデザイン、MV制作、楽曲振付などフルプロデュースで楽曲を監修。また、若月さん自身が作詞も担当し、メンバーの想いを綴った「そっと寄り添う」歌詞にも注目だ。“7限目のフルール”にとって、現10人体制ラストとなる大切なシングルとなっている。

【若月佑美 コメント】
今回、7限目のフルールちゃん達の楽曲をプロデュースさせていただいたことは自分の今後への心の道となるとても有り難い機会だったなと思っています。改めて振り返っても制作の日々がとても充実していてこの機会を与えてくださったスタッフの皆さんと何より声をかけてくれてから完成までずっと最大限に頑張ってくれたナナフルのメンバー達に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の楽曲のテーマは”寄り添う”。
鼓舞や叱咤激励でもなく隣にそっといるような、でもずっと変わらない愛情を持ち、いつまでも味方でいるようなそんなイメージで作りました。
たくさんのプロの皆様のお力をお借りして実現出来た素晴らしい一曲になっていますので是非、何度も聴いていただけたら嬉しいです。

【7限目のフルール 岡澤唯 コメント】
ナナフル10人体制の集大成となる楽曲を若月さんにプロデュースいただけるというお話を聞いた時は本当に嬉しかったです!レコーディング、ジャケ写撮影、MV撮影など、いつでも私たちに優しく声をかけてくださって、たくさんたくさん勇気をもらいました!若月さんと一緒に過ごした時間は私たちの一生忘れられない「たからもの」です。

※7限目のフルール
長野県佐久市にある「佐久長聖高等学校」。駅伝や野球、柔道などスポーツ強豪校で文武両道を掲げる県内屈指の進学校が、2023年度より新たに「パフォーミングアーツコース」を普通科に開設。1限目から6限目までは通常の授業に出席、放課後はダンスやボイトレなど専門的なレッスンを受講、そして週末にはライブやイベント出演などの課外授業を行う
高校在学中に本格的なアイドル活動を行いつつ、大学進学など卒業後のキャリアを見据えた学業との両立を実践する期間限定の女子高生アイドルグループ。

Official Site:https://nana-furu.amebaownd.com/

★9th Digital Single「キミはたからもの」
https://nex-tone.link/A00199215

★「キミはたからもの」Music Video

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