【TIF2025】ロージークロニクル、9人揃って HOT STAGEトップバッターを飾る

アイドルユニット/グループ ニュース ハロプロ
ロージークロニクル
ロージークロニクル

アイドルグループ・ロージークロニクルが3日、お台場・青海周辺エリアで開催されている世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニック」のHOT STAGEに登場した。

TIF最終日、HOT STAGEのトップバッターとして、メンバー9人がステージに姿を現した。開演を待ちわびた観客の熱気が渦巻く中、ライブは『夏のイナズマ』で勢いよくスタート。続けて松浦亜弥のカバー曲『GOOD BYE夏男』を投下し、会場の熱気を一気に引き上げた。

最初のMCでは、「お集まりのみなさん、こんにちは!私たち、ロージークロニクルです!」と元気いっぱいに挨拶。昨年は上村がケガで欠席したことから、9人揃ってのステージにメンバーたちは喜び、「しかもHOT STAGEでトップバッターを務めさせていただきました!」と興奮が止まない。

熱気あふれるMCに続き、ライブは中盤戦へ。キャッチーなメロディが印象的な『8bit片思い』、続けて『ウブとズル』、『薔薇よりも美しい人生』と、多彩な楽曲を立て続けに披露。9人の人数を活かした迫力あるフォーメーションダンスと力強い歌声で、観客を魅了した。

パフォーマンス後のMCでは、メンバーが汗を輝かせながら「みなさんのコールがすっごく大きくて、嬉しいなって思います!」と感謝を伝えた。「もっともっと声出せますか?」と観客を煽りつつ、会場との一体感を高めていく。

「ここからがラストスパートです!」という宣言を合図に、ライブはクライマックスへ。Berryz工房のカバー曲『マジ グッドチャンス サマー』で会場をさらに盛り上げると、最後は『へいらっしゃい!〜ニッポンで会いましょう〜』で締めくくり、この日一番の一体感を生み出した。

※初出時に曲の紹介に誤りがございました。訂正するとともに関係者並びにファンの皆様にお詫び申し上げます。

Comments are closed.