八坂沙織がプロデュースの新グループ「終末のアンセム」、広島・名古屋に遠征へ

アイドルユニット/グループ ニュース
終末のアンセム
終末のアンセム

SUPER☆GiRLSの初代リーダーを務めた八坂沙織がプロデュースする新アイドルグループ「終末のアンセム」。5月19日の結成以来、8月にはSHIBUYA VIDENTでのデビューライブを満員で成功させ、好調なスタートを切った。ファーストライブの際に、メンバー全員が自己紹介とデビューに対する思いを語った内容を紹介する。

あゆ(千葉県出身)は、猫やシナモン、ラーメンを愛する明るいキャラクターだ。デビューについて「あっという間だったけれど、八坂さんの『気持ちを200パーセント載せて』という言葉に励まされた」と述べ、「絶対に心を動かすパフォーマンスを届けたい」と意気込みを語った。

えめ(岩手県出身)は、歌うことと楽器演奏が好きで、即興で歌うのも楽しんでいる。「やっとデビューの日が来た~♪」と喜びを歌で表現し、「とても楽しみ」と語った。

かれん(愛媛県出身)は、書道が特技で、高校時代には書道パフォーマンスも行っていた。「メンバーの個性や優しさを感じ、この8人で今日を迎えられて良かった」とメンバーとの絆を強調した。

きぃ(広島県出身)は、自然や楽しいことが好きな性格だ。「この8人と八坂さんと一緒に頑張ってきたことを、ついに届けられて嬉しい」とデビューへの喜びを語り、「より多くの人を幸せにしたい」と意気込んだ。

にゃむ(岐阜県出身)は、バスケットボール経験者であり、猫好きから「にゃむ」という名前を選んだという。「私は一番緊張しやすいけれど、この8人でステージに立てることが嬉しい。ファンのみなさんに想いを届けたい」と、デビューへの緊張と感謝を述べた。

みいあは、365日歌っているほど歌が大好きで、料理やお菓子作りも得意だ。「オワセンの曲を歌うたびに想いが強くなってきた。今日は本気のステージにしたい」と全力を尽くす決意を表明した。

めい(京都府出身)はサッカー経験者であり、「オーディションから全力で頑張ってきた」と述べ、「緊張も含めて楽しみたい」と語った。

るー(兵庫県出身)は、テーマパークでの仕事経験があり、「夢を叶えられて嬉しい。素敵なメンバーと共に、幸せを噛み締めながらパフォーマンスしたい」と感謝を述べた。

終末のアンセムは、現在都内を中心にライブ活動を行っているが、10月14日には初の遠征miniライブをメンバーきぃの地元、広島「Yise music」で行うことが決まった。さらに10月19日には名古屋「Lives NAGOYA&Lives FARM」でのライブも決定した。

    Comments are closed.