岬愛奈、引退前ラスト写真集を発売「思い残しは加護亜依さんと仕事をしたかった。ずっとモー娘。ファンだったので」

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グラビアアイドルの岬愛奈さんがセカンド写真集『Last Aina 岬愛奈写真集』(双葉社)の発売記念イベントを23日、書泉グランデで開催した。

昨年11月に都内で撮影した本作は「お気に入りの写真は脱いでいる写真が多い中、普通の写真もいいかなと選びました。顔の表情を見てください。ほかにも気に入っている写真があり、それは最後のページでシースルーのワンピースを着たカットです。朝のベッドでのカットは今までの中でいちばん痩せています。今まで私の写真を見てくれたファンの方もわかるカットです」と紹介。

岬さんは「この写真集は80点。撮影前に何も準備しませんでしたが、結果的に体が絞れています……いろいろあって(笑)」と出し惜しみはない様子。

先日引退を発表した岬さん。引退を決めたことについて「引退理由は特にこれっていう理由はなく、積み重なって総合的に決めました。発表は最近ですが2年くらい前から決めていました。事務所に相談したのが1年くらい前です。寿引退ではないのですが、まだ1か月あるので何が起こるかわかりませんよ(笑)。辞めること前提なので今後は何も決めていません。辞めてから考えます」と語った。

最後にこの仕事での一番の思い出を聞かれて「雑誌の表紙になったことです」と即答、「やり残したことは芸能界に入って加護亜依さんと一緒に仕事をしたかった。子供の頃からずっとモーニング娘。のファンだったので加護ちゃんと会いたかったけど会えませんでした。引退したら推し活します」と語っていた。

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