東京女子流、新井ひとみの生誕ライブ開催 松浦亜弥のカバーなどそのアイドル性を存分に発揮 そして二人の「新井ひとみ」の真実が明らかに!?
4人組ガールズグループ・東京女子流が、先月10日に26歳の誕生日を迎えたメンバー・新井ひとみさんの生誕ライブ「26歳!! ♡新井ひとみと新井ひとみの合併式♡」を先月20日、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで開催した。ひとみさん自身の企画で、彼女ならではの世界観が満載のライブでは、女子流楽曲のほか、松田聖子さんや松浦亜弥さんなどのカバーもあり、彼女のアイドル性を存分に堪能できる内容となった。また、ひとみさんは東京女子流として活動するほか、ソロプロジェクトで80年代風アイドル「新井ひとみ」としても昭和の名曲をカバーする活動をしてきたが、この日のライブで新展開を迎えた。
冒頭メンバー4人が登場し、これから始まる“ひとみワールド”の入口を告げるような『夢の中に連れてって』からライブはスタート。そして『ガールズトーク』『幻』へと続いた。MCに登場した本日の主役・ひとみさんは「アップテンポな楽曲で踊っている女子流、振り乱している女子流が好きで(笑)、そういう姿を見てもらいたくて、(その魅力を)ぎゅぎゅっと詰め込んだ3曲を披露させていただきました」と紹介。
そして「このあと“ひとみワールド”が飛び出してくると思います。みんな心の準備はいいかな? このあとは、ほぐれた感じで見ていただければ……。ここから物語がスタートです!」と宣言すると、司会者として山邊未夢さんっぽい“山ベー”が登場。なにやら寸劇が始まる気配だ。
おそらく昭和時代。ステージ上では女性歌手のオーディションが行われている。「オーディション参加は100回目」という“渚の芽生”(庄司芽生)や「“江戸ラップ”なら任せろ」という“中江小三郎”(中江友梨)という、おかしなキャラクターが次々登場して、最後に昭和のアイドル「新井ひとみ」が登場。
2019年から、東京女子流とは別にソロプロジェクトとして、主に昭和の歌謡曲のカバーを歌ってきた歌手「新井ひとみ」。これまで、東京女子流の「新井ひとみ」と同一人物なのか、別人格なのか、曖昧になっていた。この日のステージでは、まず、そのソロデビュー曲『デリケートに好きして』(1983年、太田貴子)を歌唱した。
そして、そのオーディションで勝ち抜いたことになった「新井ひとみ」が『少女A』(1982年、中森明菜)、『瑠璃色の地球』(1986年、松田聖子)という80年代のアイドルの名曲を立て続けに披露。その衣装やルックスから、彼女のアイドルとしての可愛らしさにまず目がいくこのソロプロジェクトだが、優れた歌唱力、表現力を堪能できるのもポイントだ。
そして舞台は令和に戻って、東京女子流のライブの開幕前に。しかし、そこにはひとみさんの姿はない。3人がひとみさんのモノマネをしながらわちゃわちゃ盛り上がっているところにひとみさんが登場。女子流のライブが改めて開始した。
ひとみさん自身とても気に入っているという『Viva La 恋心』で令和の女子流のカッコ良さを見せたあと、東京女子流の新井ひとみによるソロステージ、松浦亜弥さんのデビュー曲『ドッキドキ!LOVEメール』をカバーした。ちょっと意外な選曲にざわつく場内。20年以上前のアイドルの名曲を、アイドル性いっぱい、だけどオリジナルとは一味違う、しっかり新井ひとみの歌として聴かせた。甘い歌声の中にも、伸びやかなでしっかりした歌唱。さらに4人で『恋愛エチュード』を披露、可愛いさ全開の女子流を届けたあとのMCで「ここでみんなに告白したいことが……」と、ひとみさん。
「今の新井ひとみと、違うところの新井ひとみは同一人物だったってことなの……」と打ち明けると、メンバーは「えーっ、知らなかった!」「別人だと思ってたよ!」と驚きの様子(!?)。会場からも、メンバーたちの小芝居(?)に合わせ、“えーっ”という声が上がった。
先程3人より遅れて登場したのは、昭和の新井ひとみとしてオーディションを受けていたとのこと。“昭和の新井ひとみは現代に出てくることはできない。現代の基準だと大騒ぎになるから”とのことで、これまでひとみさんがその都度タイムマシーン(?)に乗って行き来していたという。
「私たちは会えないけど、ひとみは行き来してたってこと? 昭和のひとみと現代のひとみも同じってこと?」と改めて中江友梨さんが問うと、「同じってこと。(ライブのタイトルの)『合併式』ってそういうことで、これからは分け分けすることなく、東京女子流のライブでも(昭和の名曲を)歌っていきます」とひとみさんが発表。場内は大きな歓声につつまれた。すなわち、今まで昭和アイドル「新井ひとみ」として歌っていたレパートリーも、今後東京女子流としても歌っていくことになるという。
そしてその第一歩として、「楽しい感じで盛り上がっていければ!」と、うしろゆびさされ組の『渚の「・・・・・」』(1986年)を、東京女子流の4人で披露した。ひとみさんとともに、楽しそうにジャンプしながら歌う3人。場内はこの日一番の盛り上がりとなった。
このあとは“新井ひとみのことをもっと知ってもらうべく”、〇×クイズのコーナーへ。「私の身長は157.3cmである」「エイベックスに2006年に加入した」など、ひとみさんに関するさまざまな〇×問題を、3人のメンバー、観客に出題した。
メンバーの解答を確認する前に、ひとみさんが正解を発表してしまうという“ご愛嬌(?)”も見せつつ、答え合わせのトークでは、ひとみさんの1年後に所属した山邊未夢さんが、「入ってくるときに、“めっちゃ可愛い子がいるんだよ”と聞いて。“新井ひとみちゃんっていう子で”と」「“あの子かな?”と思って見てた」というと、ひとみさんが「合宿では一緒に演技レッスンを受けていた。女子流になる前から縁がありました」と振り返るなど、当時のエピソードを明かし、ファンを喜ばせた。
最後に『おんなじキモチ』で場内が一体感につつまれた中、ライブは幕をおろした。ラストには会場のみんなで改めて歌でひとみさんのバースデーを祝福。コロナ禍でライブを思うようにできなかったことを経験した上で「こうしてみんなの声が聞けるというのは最高に嬉しいですね。今年もこうやって生誕ライブができていることもすごく嬉しい! みんなありがとうございます!」と感謝を表したひとみさん。
そして「26歳も、いろんなことをさ、振りまいて、ステージ上を荒らしたりだとか(笑)いっぱいしちゃうと思うんですよ。お花がパーンとお花畑みたいな感じだと思うんですけど、そのときはみんなちゃんとお花の回収お願いします」と、独特なメッセージを送り、ファンから改めて大きな拍手を受けた。
5月4日には14周年ライブ「東京女子流 14th Anniversary Live ~フォーリンラブな時~」をZepp Shinjukuで開催。こちらのチケットはすでにソールドアウト! 観客に「ソールドアウト、ありがとうございます!」と感謝を表すメンバーたちだった。
色とりどりのお花を撒き散らしたような、ごちゃまぜ感のある内容ではあったが、気が付けば“ひとみワールド”にどっぷりハマり、その世界を楽しませてもらえた。そして何より彼女の高いアイドル性、可愛らしさ、面白いキャラクターを存分に実感できるライブとなった。
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