=LOVE、新センター・佐々木舞香に高松瞳がエール「完璧すぎて本当にすごい!偉い!」

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アイドルグループ「=LOVE」(イコールラブ)が5月31日、新曲『あの子コンプレックス』のリリース記念記者発表会に登場した。

5月25日に発売された11thシングルの表題曲『あの子コンプレックス』は、愛する人に振り向いてもらうことができない女の子の複雑な心情を描いた、=LOVE史上最も儚い失恋ソング。

この曲でセンターを務めることになった佐々木舞香さんは、「私はこれまでセンターの人のように発言することがあまりなかったので、頭が回らなくて大変です。振り付けも前に人がいないので緊張しますし、しっかりしなきゃって思いますけど、みんなで信頼しあって作られている作品なので、このまま頑張りたいです」と心境を語った。

これまで多くの曲でセンターを務めてきた高松瞳さんは、佐々木さんのセンターぶりに「センターだと話を振られて急に喋ることが多いのに、受け答えが完璧すぎて本当にすごい!偉い!」とベタ褒めだった。

会見ではこの曲のタイトルにちなみ、メンバーが自身の“思わず応援したくなっちゃう愛されコンプレックス”を披露した。齊藤なぎささんは、「ちっちゃい頃からハスキーな声がコンプレックスだったんですけど、最近は歌によく合っていると言われることも多いので、この声も愛していただけてるんじゃないかな」と紹介。さらに「ドスの利いた声が得意なので、ドラマでも褒められました。いつか、曲でも披露したい」とアピールしていた。