日向坂46、“誰よりも早く跳べ!”  ドローンレースをライブで応援

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アイドルグループ「日向坂46」が2日、公式アンバサダーを務める「FAI Drone Tokyo 2019 Racing & Conference(TDRC2019)」のドローンレース決勝戦にゲストとして出演し、スペシャルライブを行った。

お台場・青海地区で開催中の東京モーターショー2019の関連イベントで、この日は予選を勝ち抜いた16名が決勝を争った。選手はドローンから送られる映像を頼りに操縦をする体力や体格のハンディがない競技で、10代から40代の選手が1000分の1秒を争うレースに全力をぶつけ合った。

日向坂46のメンバーはオープニングでDJを務めるピストン西沢のアレンジによる『誰よりも高く跳べ!』などをメドレーで披露したほか、準々決勝の選手の応援や、eSportsとコラボしたコーナーにも出演し、イベントを盛り上げた。最年少メンバー・上村ひなのさんは、小学生の選手も勝ち残っていることについて、「すごいですね、注目して楽しみたいなって思います!」とコメントした。

スペシャルライブでは『ドレミソラシド』『キツネ』『こんなに好きになっちゃっていいの?』『キュン』『NO WAR in the future』の5曲をパフォーマンスして、会場につめかけたファンを大いに楽しませた。

イベントには、カジサックさんや、元乃木坂46の永島聖羅さんらも出演した。