【WHY@DOLLインタビュー 1】ニューアルバム『WHY@DOLL』リリース「今回の作詞ではいったん少女に戻った」!? | GirlsNews

【WHY@DOLLインタビュー 1】ニューアルバム『WHY@DOLL』リリース「今回の作詞ではいったん少女に戻った」!?

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WHY@DOLL
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北海道札幌市出身の“オーガニック・ガールズユニット”として人気上昇中の二人組・ WHY@DOLL。8月1日に T-Palette Records 移籍後初となる2ndアルバム『WHY@DOLL』を発売する。アイドルのアルバムという枠には収まらない良質で多彩なサウンド、それを表現する二人のボーカルの魅力がつまったアルバム。今回青木千春さんと浦谷はるなさんに、この作品の聴きどころについて聞いた。二人の関係性もよくわかるインタビューです。

--全10曲収録の今回のアルバム、先行シングル以外の8曲はすべて新曲とのことですが、WHY@DOLLの新たな面も見られそうですね。

 はるな「はい。今までにない曲調の楽曲も入っています。『Hello Hello Hello』はカントリー調でみなさんの反応が楽しみです」

千春「ダンスはなく歌に専念という、初めて挑戦する形です。歌に集中して聴いていただける曲になっています。楽曲もなつかしく、ちょっと昭和っぽい雰囲気です」

--WHY@DOLLといえばエレガントさと激しさを兼ね備えたダンスも大きな特長ですが、歌だけで魅せるというのは新鮮です。今回は一曲作詞にもチャレンジしていますね。

千春「今回作詞した『恋はシュビドゥビドゥバ!』は、学生時代のようなピュアな恋愛を歌っています」

はるな「1stアルバムの『Gemini』に入っている曲は大人っぽく背伸びした楽曲が多かったり、恋愛の駆け引きを描いたような詞が多かったんですけど、『恋は~』は本当に純粋で、恋したゆえに不器用になっている女の子を描いています」

千春「女の子の恋を応援する歌にもなっています!」

はるな「内容的にちょっと若すぎたかなと思ったんですけど、私たちを応援してくださるファンの方はこういう楽曲も好きなんじゃないかなと思って」

 --アーティストイメージ的には素朴でちょっと不器用な女の子という感じですからね。

はるな「でも大人っぽい楽曲を歌ってきたおかげで少しずつ大人になれているかな(笑)。それで今回の詞でいったん少女に戻った感じです」

--千春さんとはるなさん共作の形で作詞していますが、どんな方法で作ったのですか?

はるな「一人ずつそれぞれ別に一曲書いて、見てもらって、『この部分ははるなで、この部分は千春で…』と決めていただく形でした。前回の作詞の時はAメロとBメロは私、サビはちはるんとはっきり分かれていたんですけど、今回はわりと二人の歌詞が混ざっていて…」

 --その方法で一曲の歌詞が出来上がるなんて、なんだか不思議です。

千春「それぞれの世界観が違うので合わせるのが大変だったかもしれません」

--どんな詞を書いてくるのか、お互いなんとなく想像はついた?

はるな「ちはるんは絶対恋愛の曲を書くだろうなと」

千春「はーちゃんは絶対片思い系の歌詞を書いてくるだろうなと思いました」

はるな「今回は片思いじゃなかったんです(笑)。両想いだけど、相手の心が読めないという内容です」

 --自作詞の曲って、提供してもらった楽曲と比べると、歌っててやはり違ってきますか?「伝えたい」という気持ちだったり。

千春「前回のシングルで作詞した『ラブ・ストーリーは週末に』は初めて二人で作った歌詞だから、なんかいつも歌っている時とは違う感じでした。今回も楽しみ」

はるな「やっぱり特に思い入れが強かったです。『ラブ・ストーリー~』はWHY@DOLLの楽曲のファン投票でも1位になったんですね。ファンの方からも支持していただいて嬉しかったです」

 --今回のアルバムで、それ以外で思い入れのある楽曲は?

はるな「私は『Dreamin’ Night』。私が好きな、夜にしっとりと聴くタイプのテイストです。歌詞的には明るいんですけど、メロディがちょっとせつない感じなのが好きで、歌っていてすごく気持ちがいい曲です」

千春「私は『夜を泳いで』と『Tokyo Dancing』。『夜を泳いで』はちょっとせつないメロディで、ロマンティックな歌詞になっています。上京した女の子が地元にいる好きな人を思い、“夜を泳いで会いに行けたら…”と、すごく素敵な詞だなと思って。『Tokyo Dancing』はライブで盛り上がりそうなダンスミュージック、これからのライブで鉄板曲になると思います」

--ところでWHY@DOLLのライブではダンスのシンクロ感が印象的ですね。4年以上二人でやっているからこその、息の合った感じを実感できます。

はるな「ステージで歌い踊りながら目が合った時に、お互い考えていることがわかるようになりました。『ああ、今日きついんだな』とか。アイコンタクトってステージでの重要な情報交換なんですよ。ライブ中は会話ができないのですが、絶対に目が合うポイントって一曲の中に何回かあって、そこで顔を見て相手の調子を…」

千春「『今日は調子がいいんだな』とか『今日はきつそうだからフォローしよう』とか考えます」

はるな「大人数だと、アイコンタクトがあっても一瞬だとか、それ自体もパフォーマンスになっているところもあるけど、私たちはパフォーマンスというよりも、大事な情報交換の場になっています」

 --ステージ上だから、あからさまにしんどそうな顔とかはしないと思うけど、微妙な表情のニュアンスで判断できるもの?

千春「ちょっとした苦笑いとかで伝わります。また、いつも以上に気合が入っている時や、ライブの後半で『ここからだよ!』という盛り上がるポイントで目を見たりだとか」

はるな「そう! 気持ちを一つにするために大事なことですね」

千春「あと、手をつなぐ振り付けが多いんですけど、その時に強くぎゅっとやったら、『これから頑張るゾーンだぞ』って!」

 --話していて本当に仲の良さが伝わってきます。お二人はあまり喧嘩しているイメージがないですね。

はるな「ないですね。大喧嘩とかしたことはないです。お互いにストレスが溜まって、たまにピリッとすることもあるけど、喧嘩にまでは発展しないです」

--歌手に限らず、  パートナーってどちらかが主張が強いタイプだとしたら、もう一方が自然にそれを受け止めている、という感じで不思議とバランスがとれているものです。ちなみに、お二人の場合はどんな感じ?

はるな「私が言うほうで、ちはるんが受け止めるほうだと思うんですけど、ちはるんの意見ももちろん聞きます。同じ考えだったら同意するし、違うことを思っていたらハッキリ言い合うし、一方的にという感じではないと思います」

 --はるなさんが強く言ってくるので、ここは我慢してのんでおこうかというような場面は?

千春「それはないですね。二人しかいないから、意見が分かれたとしても一つにしないといけないじゃないですか。いいと思っていることを言ってくれているから、その意見を信じようというのもあるけど、自分と違う意見があっても我慢することはしないようにしています」

はるな「安心しました。よかった(笑)」

 (インタビュー2に続く)

〈プロフィール〉

青木千春●1993年1月21日生まれ。浦谷はるな●1995年4月1日生まれ。ともに北海道出身。

WHY@DOLL 2ndアルバム『WHY@DOLL』

シングルとしてリリースされた『菫アイオライト』『キミは Steady』以外の 8 曲はすべて新曲となる全10曲入り。ONIGAWARAによる『恋なのかな?』、WHY@DOLL 作詞、吉田哲人作曲による『恋はシュビドゥビドゥバ!』、CICADA の Sosuke Oikawa 作詞・作曲による2曲や、仮谷せいら 作詞、give me wallets 作曲による 2曲など、WHY@DOLL のアイドルポップス・歌謡曲がさらに発展を遂げた 1 枚となっている。ジャケットは以前から WHY@DOLLのジャケットイラストを手掛ける窪之内英策による豪華描き下ろし。

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