高橋優里花Pが率いる新ユニット「いちごみるく色に染まりたい。」、遂にメンバーたちがお披露目

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いちごみるく色に染まりたい。
いちごみるく色に染まりたい。

元「乙女新党」の高橋優里花さんが、“プレーイングプロデューサー”の肩書の元に結成した新ユニット「いちごみるく色に染まりたい。」が19日、新宿BLAZEで開催された『アイドル甲子園』で、お披露目ライブを行った。

ステージでは、さっそくオリジナル曲『ももいろラブモーション』を披露し、乙女新党の頃から応援を続けてきた“党員”たちを中心に集まった最古参のファンたちに魅力をアピールした。

出演後の囲み取材に応じた高橋さんは初ステージを終えて、「乙女新党で応援してくれていた党員さんがたくさん集まって、ライブを盛り上げてくれました。メンバーたちも初めてで不安だったと思うんですけど、ファンの人たちが支えてくれました。いいスタートが切れたと思います」と胸をなでおろした。

それぞれのメンバーを選んだ理由を紹介した高橋さんに続いて、メンバーたちも、志望の動機などを語った。

バレエの経験があって、ダンスが得意な芦坂早菜さんは、「1年前からベリーベリーに所属して演技をやっていたんですけど、踊ることが大好きなので、チャンスがあったら踊りたいなと思っていました。先輩の優里花ちゃんがプロデュースすると聞いて、これは本当にチャンスだと思って受けました」

振りコピが好きで、アイドルを見るのも大好きだという柳宙見さんは、「元からすごくアイドルさんが好きで、ファンだったのですが、私もアイドルという活動に憧れを持っていて、優里花ちゃんが募集しているってのを見て、応募させていただきました。メンバーになれて、すごい幸せです!」

以前にもアイドルとしての活動経験があるという寺尾音々さんは、「私は小さいころからずっとアイドルになりたくて、小学校4年生からダンスをやって、アクターズスクール広島に通っていたりしました。アイドルユニットをやっていたのですが、いろいろあって解散になってしまって、優里花ちゃんがアイドルの募集をしていたのを知って受けました。このグループはかわいくて、最高です!」

唯一ほかの事務所に所属しているのにもかかわらず、応募してきたという川崎実祐さんは、「アイドルが大好きで、いつもステージから元気をいただいています。私もステージに立ってお客さんに笑顔を与えられたら、こんなに幸せなことはないと思って、大好きな優里花ちゃんがプロデュースするなら、絶対になってやろうって想いで受けました」

また、ライバルについて聞かれた高橋さんは「ライバルはいらないです。仲良くやりましょう」と口ごもりつつも、「ピンクだし、ピンク・レディーさん。ピンク同士で対バンしたいです!」とビッグネームを挙げて場を和ませていた。