スパガ浅川梨奈、映画『14の夜』の見どころはやはりおっぱい?

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映画「14の夜」舞台挨拶より
映画「14の夜」舞台挨拶より

SUPER☆GiRLSのメンバー・浅川梨奈さんが出演する映画『14の夜』が、第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門の作品として、10月29日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで一般公開より一足早く上映された。

本作は、第39回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞の『百円の恋』の脚本を担当した足立紳さんの監督デビュー作。1987年を舞台に、性に興味津々な中学生・タカシ(犬飼直紀)が巻き起こすバカバカしい騒動を通して、父と子の絆などを描く青春映画。

「1000年に1度の童顔巨乳」と誉れ高い浅川梨奈さんは、共演者や足立監督とともに舞台い挨拶に出席した。本作ではタカシの幼なじみのメグミを演じており、この映画の予告編でもタンクトップからこぼれそうなおっぱいでファンをザワザワている。

「ヤンキー口調で“うるせー、くそババァ!”とか、普段はアイドルをしているので言えない。言いたくても(笑)。うっぷんを晴らすつもりでやりました。今の自分と違う役ができて将来の糧になったと思う。目のやり場に困るかもしれないけれど、ガッツリ見ていただいて大丈夫です!」と浅川さんはアピールした。

さらに、「浅川さんの “おっぱい” も見どころです!」と強調した足立監督は、「モロ言いましたね!」と浅川さんに突っ込まれて、会場の笑いを誘っていた。

映画『14の夜』は12月24日(土)より、テアトル新宿ほか全国順次ロードショー!

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    映画『14の夜』公式サイト