【TIF2016】PASSPO☆、これからも大人げないパフォーマンスでTIFを盛り上げたい!

アイドルユニット/グループ ニュース

ガールズロックユニット・PASSPO☆が、お台場地区などで8月5日から3日間で開催された『TOKYO IDOL FESTIVAL 2016』(TIF)に出演した。

開催2日目には、メイン会場であるZepp DiverCityのHOT STAGEに登場し、『30分ノンストップ!見逃すとたぶん後悔する・夏のPASSPO☆凝縮 便』と銘打った怒涛のセットリストでステージを熱くした。

『向日葵』に続き、『夏空HANABI』でお祭り気分に盛り上げたかと思うと、『マテリアルGirl』ではプリティな魅力を見せつけた。自己紹介を盛り込んだ『7’s Up』では、ファンがメンバーの名前を呼ぶ声が会場にこだまし、一体感を深めた。さらに、『HONEY DISH』『Pretty Lie』『バチェロレッテは終わらない』『無題』と全8曲ノンストップのフライトは観客を大いに沸かせた。

2011年から皆勤で出場を果たしているPASSPO☆は、今年でデビューから7年を迎えた。PASSPO☆キャプテンの根岸愛さんは「今年もHOT STAGE に出演が決まった時はとても嬉しかったです。7年やってきて、ベテランって言われることも多いんですけど、これからも大人げないパフォーマンスで、他の出演者に混ざって、TIFを盛り上げていきたいと思います!」とフレッシュさをアピールしていた。

最後にメンバーたちがステージからはけていく中、藤本有紀美さんは「11月19日に所沢航空公園でPASSPO☆史上最大のフライトをやりまーす!みんな来てねー!」と大声を張り上げると、玉井杏奈さんに「もういい、恥ずかしいから!」と舞台袖に引きずられながら消えていき、客席が笑いに包まれたままPASSPO☆のステージは幕を閉じた。