ミスFLASH2021、公式トレカには“生キス”レアカードも「カードの上からくちづけし放題です!」

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ミスFLASH2021 (左から)名取くるみ、高槻実穂、益田アンナ、霧島聖子
ミスFLASH2021 (左から)名取くるみ、高槻実穂、益田アンナ、霧島聖子

“ミスFLASH2021”として1年間活動を続けてきた益田アンナ、霧島聖子、名取くるみ、高槻実穂の4人が、公式トレーディングカード「ミスFLASH・Vol.3」の発売記念イベントを12日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館にて開催した。4人はこの日が“ミスFLASH2021”として最後の活動となった。

1月に発売された写真集『party Sisters』に続いて発売されたトレカは、写真集と同じく昨年9月に撮影。台風の時期ではあったが、その撮影日は奇跡的に晴れたという。トレカのみのオリジナル写真も用意されている。

今回初めてのトレカリリースということで、霧島さんは「自分のトレカを出せることはうれしい! 写真集が出るときもすごく思ったんですけど、実際に現物を手に取ったとき、商品化された感動みたいなものを感じましたし、並んでいるのを見ると、コレクションしたい人の気持ちがわかりました。いろんな表情を見せてくれているし、中には2枚で1枚になっているカードもあるんですよ!」と語ると、高槻さんは「私は以前モーニング娘。さんが好きだったんですけど、小学生のときに何十枚何百枚とカードを集めていたので、自分がこうしてコレクションカードになるというのは、本物の芸能人になったみたいだという気分にもなりました(笑)。“ミスFLASH2021、最強だな”と写真を見てベタ褒めしちゃうくらい可愛いなと思います。また水着の布など中に素材が入っているレアカードもあったり楽しんでもらえます」と紹介した。

そのレアカードには“生キス”カードも。霧島さんは「チューを一枚一枚していて、口紅を塗ってはキスを繰り返していていたので、口が乾燥してきました(笑)。中には失敗したカードもあるんですよ、ちょっと歪んでいたり(笑)。それが当たった人は、“それも個性”ととらえてもらいたいなと思います(笑)」と語った。また名取さんは「ぜひ完成版のカードの上からみなさんくちづけをしてください。くちづけし放題です(笑)」とオススメした。

特にお気に入りの衣装や写真について、「赤のスケスケランジェリー」(霧島)、「ヘルシーでおしゃれでセクシーなグラビアを目指していたので、デニムにバンブービキニの写真のショットではそれが実現したと思います」(益田)、「水色のワンピースを着たんですけど、乃木坂46さんがすごく好きで、私、乃木坂46さんが好きなんですけど、“乃木坂46さんになりたかった人生”とタイトルをつけられるような写真です」(高槻)、「写真集のときにパーティーの設定でトランプとかお菓子に囲まれて撮ったのが楽しそうで好きです」(名取)と、それぞれ紹介した。

ミスFLASH2021としての活動はこの日のイベントをもってファイナルとなるが、霧島さんは「1年間活動してきて、初めての表紙撮影だったり、ラジオの収録だったり新鮮なことばかりでした。この活動がきっかけで、グラビアアイドルとしていろんな経験をさせていただいて、これからの活動にもつながるかなと思っているので、卒業してからも活躍していけるように頑張っていきたいなと思います」と思いを語った。

また益田さんは「イベントでファンの人と交流したり、写真集を出したり、グラビアアイドルとして本格的に活動した1年で勉強になることがいっぱいあって、グラビアの魅力により気づいた1年。これからもこの経験を生かしてもっともっとグラビア活動をしたいと思うようになりました」、高槻さんは「ミスFLASHきっかけでグラビア活動を始動して、たくさんお仕事をいただいて、“ミスFLASH2021最強”と言われているメンバーとともに刺激しあって、活動して、どんどん仲良くなって、毎日が楽しかったです」と語った。また「この活動を通してオッパイが2カップ上がったんですよ。なので、見られることってすごく大事だなと思って。これかもミスFLASH2021のメンバーを応援して、そしてみほりんのおっぱいの成長も楽しみにしてもらいたいです(笑)」とメッセージを送った。

名取さんは「ミスFLASH2021のおかげで今の自分があると思っているので、その名に恥じないように、ミスFLASHのブランドをより知ってもらえるように、“このタイトルを獲った子たちはすごく活躍してるな”という印象になるように、いっぱい活動できるようにしていきたいなと思います」と意気込みを語っていた。

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