新カバーはうたたね♪ハコムス定期便11月号はロマンチックに秋色

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11月21日、AKIBAカルチャーズ劇場にて「ハコイリムスメの定期便11月号~カシオペアに囁く恋の前奏曲~」が開催された。

月1回で開催される定期公演には、会場一杯に多くの観客が詰め掛け注目の高さを感じさせる。

暗転するとオープニング映像が流れ、メンバーが立ち位置に着き『さよならのプリエール』からゆったりとライブはスタートする。

白いベレー帽にシックな花柄のワンピースでノスタルジックな世界に暖かな拍手が贈られると、まずは自己紹介。

寒くなってきたということで寒さ対策の話題などに触れながら、この公演のテーマは”秋らしさ”と話す。

後半には新曲(カバー)も用意されていると告げつつ『ロマンスは偶然のしわざ』から再びライブ。

2曲を披露すると「私が見つけた小さな秋」と題したトークコーナーへと移り、それぞれ持参した写真を見つつ、見つけた小さな秋の話へ。

紅葉や肉まんなど季節の変わり目を感じさせる話題の中、メンバーは鉄戸美桜さんとモンブランが写った写真が少しおかしいことに気付く。

すると鉄戸美桜さん普段は食べ物と一緒に写ることが無いからと別々の写真をコラージュしてきたことを明かした。

発想の意外さに会場がシュールな笑いに包まれると、続く写真は自信作とコラージュ技術の話にさらに笑い。

不思議な展開もあったトークコーナーが終わると、再びライブはユニット曲コーナーへ。

『深呼吸して』からカバー曲を3曲。音楽も相まって懐かしいアイドル番組の収録のような雰囲気を味わえる。

「ハコムス学級会」と題した普段メンバーが疑問に思っていることを調査して解決するトークコーナーへと続き、今回の議題は”ニックネームについて”。

定着率などの独自調査の結果がランキングで発表されるが、やはり我妻桃実さんの「ぽにょ」が強い。

他にもファンの間での呼ばれ方など話されたが、阿部かれんさんはあべのハルカスにちなんだ「ハルカス」のニックネームから「はるかちゃん」と呼ばれることがあると困惑気味。

ちなみにハコムス学級会は現在公式サイトCONTACTから議題の募集も行っているとのことだ。

トークコーナーからはいよいよ新曲の披露。『うたたねのソファー』というタイトルにちなみソファーが登場。

ミドルテンポの可愛らしい曲だが、歌唱パート以外のメンバーはソファーでうたたねをするという振り付けが、寝顔ファンのツボをつく素晴らしい仕上がりとなっている。

神岡実希さんは睡眠パートが多ということで「(寝顔)見てねー。」と呼びかける。

そのままラストは客席をトレインで歩くなど、ファンとの距離も近く笑顔を交し合い、定期公演を楽しげに終えた。


■SET LIST
M1.さよならのプリエール / オリジナル曲
M2.ロマンスは偶然のしわざ / 新田恵利
M3.少女時代 / 斉藤由貴

ユニット曲
M4.深呼吸して (小松もか、内山珠希、我妻桃実) / 渡辺満里奈
M5.テンダー・レイン (鉄戸美桜、阿部かれん) / 高井麻巳子
M6.落ち葉のクレッシェンド (神岡実希、菅沼もにか) / 河合その子

M7.うたたねのソファー / Qlair(新曲)
M8.ゆっくりと好き / ribbon
M9.Moonlight Express / CoCo

※公式サイト「DISCOGRAPHY」にて、これまでのカバー曲リストも公開されている。

記事:南部仁志

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