現役東大生アイドル 桜雪 東京大学五月祭で仮面女子の力を見せつける！
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5月18日、現役東大生アイドル・桜雪さんが、東京大学本郷キャンパスで行われた「東京大学 第87回 五月祭」の安田講堂前ステージで、自身が所属するアイドルユニット「仮面女子」としてライブを行った。
日本の最高学府・東京大学に在籍する現役東大生の桜雪さんが、いつも授業を受けている東京大学のキャンパスにある、安田講堂の前に設置された特設ステージにてパフォーマンスを披露した。
この日は青空が広がりまるで夏のような陽射しであったが、仮面女子が出演した17時前後は穏やかな日光が降り注ぎ、会場全体にそよ風が吹き込む心地よい天候。この日の舞台である本郷キャンパスは、毎年恒例の学園祭「五月祭」が開催され、露店が多数出店されお祭りムード一色。そして、安田講堂前ステージには、今年も仮面女子のファンや東大生が多数集結していた。
仮面女子は、仮面を被り、それぞれの武器を装着してステージに登場。その奇抜な格好は仮面女子とそのファンにとっては通常運転だが、東大生にとっては度肝を抜かれたようだ。
仮面女子として「大冒険☆」などまずは2曲を披露するも、直後のMCで桜雪さんは「いつも(P.A.R.M.S)はもっと盛り上がっているのに、みんな静か」と不満を口にする。
確かにいつものホームのP.A.R.M.Sでのステージとは何もかも違うものの、ここ東京大学のキャンパスは桜雪さんのホームでもある。煽って煽って煽っていくことで、次第に東大生も仮面女子ファンと一緒になり大声を張り上げ熱くなっていく様が見て取れた。
仮面女子のこの日最後の楽曲「夏だね☆」をタオルを振り回しパフォーマンスして大暴れすると会場の空気も一気に最高潮。
少し離れると心地よい天候なのだが、会場は熱気そのもの。あまりの熱気に多量の発汗をしている観客が多数見受けられた。
最後に本日の仮面女子ステージの主役である桜雪さんは「私を学校で見つけたら仲良くして下さい！」と東大生に呼びかけていた。
現役東大生アイドルの桜雪さんは東京大学本郷キャンパスから学校が終わると秋葉原の常設劇場P.A.R.M.Sに直行し、パフォーマンスを行っている。
今回、東大の学園祭「五月祭」で仮面女子に興味を持たれた方は是非P.A.R.M.Sに駆けつけてみよう。学園祭で行ったパフォーマンスより更に洗練された演出・パフォーマンスを目の当たりにすることができるだろう。
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